iPhoneでair sharingを使ってみた

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 今だけ期間限定でair sharingというiPhone用ソフトウエアを無料でダウンロードおよびインストールすることが出来ます。このソフトウエア、とても便利なソフトウエアですので、今のうちにダウンロードしておくことを強くおすすめします。

 何をするためのソフトウエアかというと、無線LAN環境があるところで、iPhoneそのものをストレージとして使うことが出来るようになります。iPhoneには8GBまたは16GBものフラッシュメモリが内蔵されていますので、このメモリをうまく活用する必要があります。ここは音楽ファイルや動画ファイルなどを入れておくのがそもそもの使い方ではありますが、このair sharingというソフトを使うことによって、このフラッシュメモリにいろいろなファイルを保管しておくことが出来ます。

 何しろワイヤレスでファイルをコピーしておくことが出来るので、これがとても便利です。ソフトウエアをiPhone上で起動しておけば、指定のURLおよびポート番号にアクセスすることで簡単にiPhoneの中のストレージへアクセスすることが出来るようになります。このair sharingをiPhone上で起動することによって、WEBサーバーとして機能するようです。

 また、ここにWordやExcelといったソフトで作ったファイルを入れておくと、そのファイルをiPhoneで閲覧することが出来ます。これはどこでも見ることが出来るので、予想以上に便利な機能です。

 こちら(”Air Sharing”使ってみました! – 独走する?Club iPhone3G)にエクスプローラーからアクセスするときの方法が詳しく書かれていますので参考にしてみてください。


【2011/07/03追記】

 現時点では有料のアプリケーションとなっています。

 便利なアプリケーションで使い勝手も良いので、今後も使って行きたいと思っています。

コメント

  1. 臨機応変? より:

    iPhone特集

     iPhone 3Gを購入して引き続き便利に毎日使用しています。やはりiPod Touchとは比べものにならないほど使い勝手が良くなったような気がします。…