9月6日はは映画「グーグーだって猫である」の初日でした。映画のロケ地にもなった吉祥寺では、バウスシアターという映画館で放映されます。吉祥寺に行った際に、公開初日のバウスシアターの前を通りかかりました。場所は吉祥寺駅の北口から北方向へまっすぐに続くサンロードの奥の方にあります。サンロードを北へまっすぐに歩いていくと右手に西友がありますが、そこを通り過ぎて左手になります。
この吉祥寺バウスシアターという映画館は、普段はそんなに混んでいる映画館ではないのですが、今日は人がたくさんいます。また、「グーグーだって猫である」は混雑による混乱の防止のために整理券方式がとられているようです。
このバウスシアターで映画を見たことはないのですが、三種類の劇場があるようです。
■劇場設備
◆バウスシアター(1)
・座席数 218席
・スクリーンサイズ 4000mm×9400mm
・音響設備 DS/SR/SRD対応
◆バウスシアター(2)
・座席数 50席
・スクリーンサイズ 1820mm×3550mm
・音響設備 DS/SR対応
◆バウスシアター(3)
・座席数 105席
・スクリーンサイズ 1930mm×4600mm
・音響設備 DS/SR/SRD対応
座席数は大きなところでも218席、小さな所だと50席なのでかなり小さな映画館のようです。
家に帰ってから調べていると、「グーグーだって猫である」以外に、アニメ映画「グレンラガン」という映画も公開されていて、こちらは舞台挨拶があったために、長い列が出来ていたそうです。(ねりうま写真生活 : 朝の吉祥寺・謎の大行列)
気になる映画の中身ですが、すでに公開初日の映画を見た方の感想がブログなどに公開されています。
★Chronic Luv 『グーグーだって猫である』
★猫日和: グーグーだって猫である
★たいむのひとりごと: 「グーグーだって猫である」みた。
賛否両論に分かれている感じです。どんな映画なのか気になります。
【2020/02/19追記】
吉祥寺のバウスシアターは取り壊されてしまい、現在はラウンドワンになってしまいました。吉祥寺からユニークな映画館がなくなってしまったことはとても残念です。しかし、嬉しいニュースもあります。吉祥寺パルコの地下に新しく映画館ができました。パルコブックセンターがあった場所です。こちらでも厳選した映画が上映されていますので見逃せません。
コメント