10月5日の日曜日に井の頭公園の西園で第19回三鷹国際フェスティバルがありました。少し天気は曇り気味だったのですが、雨は降らなかったのでまずまずの天候です。
このイベントは世界の様々な文化を理解するために財団法人三鷹国際交流会が「みたかから未来へ、世界からみたかに」をテーマに開催しているイベントです。
井の頭公園西園を全面的に使っているので非常に大きなイベントになっています。
全体的には下記のような構成になっています。
・MISHOPふれあいゾーン
・地域交流ゾーン
・ステージ
・テントショップ
この中ではテントショップで世界各国の料理を食べられるほか、園の南側に停まっているキッチンカーでも色々な料理を食べられるようになっています。
まずは、タコライス、
そして、こちらはイスラエルの料理だそうです。
そのほか、メキシコ料理、どこかの国の焼き鳥風の食べ物、タイラーメンなどを食べて、おなかいっぱいになってしまいました。
ほかには各種の民芸品などを扱うお店がたくさんありました。防災コーナーには地震を体験できるコーナーや子どもがパトカーに乗ることが出来るコーナーなどがあります。
そして、ジブリ美術館よりの公園では、三鷹の森フェスティバル2008というイベントが平行して開催されています。
こちらのイベントではバンド演奏などのほか、多数の模擬店が出店されていました。
【2012/09/17追記】
このイベントが実施された井の頭公園の西園については、南方向に拡張工事が行われています。従来はこの南部分には日産厚生園がありましたが、これが都に売却されて井の頭公園が拡張されることになりました。工事はかなり進んでおり、すでに半分程度のエリアは開放されています。
☆井の頭公園の拡張
☆井の頭公園西園の拡張工事が大きく進んでいました
☆井の頭公園西園の拡張部分が一部開園していました
9月下旬には緑化フェアがこのエリアで実施されるため、そのための準備が進められています。
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