iPhone 3Gを購入後にiPod Shuffleを購入し、胸ポケットにiPhoneを入れつつ、音楽を聴くためにはShuffleを常用する生活を送っています。iPod Shuffleは音楽を選んで聴くような用途には全くあいませんが、ダラダラと音楽を聴く用途には最高の使い心地といっても良いと思います。
今回はシルバーを購入したのですが、あまり目立つことなく、どこにでもクリップで簡単に装着させることができます。本体の素材には参加被膜処理を施されたアルミニウムが使用されています。アルミニウムというと安っぽい感じがしますが、このshuffleに関しては、安っぽさはありません。参加被膜処理というのに何らかの秘密があるのでしょうか。なめらかで耐久性に優れているという特徴があるのだそうです。
操作については本体の底面にON、OFFスイッチが付いています。音楽を聴くときにはここをONにします。そして底面にはもう一つ、シャッフルプレーをするか連続再生するかを選ぶためのスイッチもあります。私の場合はシャッフルプレーしか使っていません。
本体の前面には、エルゴノミック設計のドーナッツ状のコントローラーが付いています。左右は一曲前に進める、または一曲あとに戻すためのスイッチになっています。そして上下については、音量をコントロールすることが出来ます。直感的にわかりやすくて、とても操作をしやすいです。また、ドーナッツの真ん中もスイッチになっていて、再生、一時停止を選択することが出来ます。
パソコン本体と接続するときには、付属の「iPod shuffle Dock」を使用します。ドックと本体の間は、ドックからつきだしているミニプラグがSHUFFLE本体のイヤホン端子のところにさされるような仕組みになっています。このドックは別売りもされています。
このiPod SHUFFLE DOCKについては、パソコンとUSB2.0で接続するような仕様になっています。このDOCKを通じてパソコンのiTunesライブラリとの間で同期が取られます。また同時にSHUFFLE本体のバッテリーに充電をするような仕組みになっています。
iPod Shuffleについては、1GBのモデルと2GBのモデルの2種類が販売されています。
まず、こちらは1GBのモデルになります。5000円と少しの値段で購入することが出来ます。自分の好きな曲だけ選択して入れる分には、私の場合はこちらの1GBのモデルでも十分でした。
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