三鷹駅南口の吉野家で昔を振り返りながら豚生姜焼き定食

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三鷹駅南口

 会社から夜遅く帰ったときに、疲れたので、そのまま三鷹駅南口にある吉野家の寄ってみました。

 こちらは三鷹書房という本屋さんがあったところなのですが、最近、三鷹駅近辺にはたくさんの本屋さんが出来てしまい競争が激しくなったためか、閉店してしまいました。

 三鷹駅近辺の本屋さんといえば、三鷹コラルの中の本屋さん、三鷹の森書店、三鷹駅の駅ナカにある本屋さんがあります。

 昔は三鷹センタービルの2階、今のバーミヤンがあるところには三省堂書店があったのですがいつの間にか無くなってしまいました。東西書房や第九書房といった本屋さんもあったのですが今ではありません。

 駅前再開発、駅ナカの開設等により淘汰されてしまったようです。再開発などの影響で昔からあるお店が淘汰されてしまうというのは大変に残念なことだと思います。

 疲れた頭でこんなことを考えながら、そのまま吉野家に入ってみました。普通の吉野家はゆっくり出来る雰囲気があまりないのですが、この吉野家はカウンター席主体とはいえ広々としていて、何となくせかされる感じがしないところが良いと思いました。カウンターの上にはポットに入った冷水も準備されています。

 メニューを見たところ、普通の吉野家と品揃えや値段は変わりません。今回は豚生姜焼き定食500円を注文してみました。

吉野家の豚生姜焼き定食

 お店の雰囲気は他の吉野家とは違っても、出てきたのは普通の吉野家と同じですね。ちょっと、肉の盛り方なども雑な感じでこちらは少々残念です。味の方も同じ味付けでした。

 でも、500円でこうして定食を食べることが出来るというのは嬉しい限りです。

コメント

  1. 吉野家 より:

    T09?CE[B609210P0Di7D05704F05908B

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