日経平均が史上最大の上げ幅

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東証

最近はずっと日経平均がズドンズドンと落ち続けていましたが、G7における各国の金融危機対応策を評価して、今日の日経平均は史上最大の上げ幅、+1,171.14円で9,447.57円になりました。率で言うと+14.15%という物凄い上げ幅です。

実は先週、ソッと購入しておいたSONYの株(株価の暴落とSONY株の購入)ですが、こちらは今日は前日比400円高の2,785円となりました。

こちらも想像もしなかったほどの上げ幅です。購入時点では2,400円だったのですが、いくら何でもこれは安すぎるだろうと思って夜間取引で購入しておいて良かったです。

まだSONY株を売って利益確定をしたわけではないので、今後の値動きによっては、また損をしてしまう可能性もあるのですが、もう少し様子を見ていようと思っています。

【2022年4月20日追記】

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14年間が経った2022年の経済環境

この記事を公開してから14年が経過して、ずいぶん経済環境も変化しました。気持ち的には景気が良くなったようにはあまり感じないのですが、現時点の日経平均株価は27,143円と、この記事を公開した当時の3倍近くになっています。

単純に考えれば、この時点で日経平均に連動する投資信託を1000万円購入しておけば、現時点では3000万円になっているということになりますが、当時の財布事情や心境を考えると、とてもそんなことはできない状況でしたので悔いもありません。

ちなみに、この記事を公開した際のSONYの株価は2,785円でしたが現時点の株価は11,450円です。こちらは日経平均の伸び率を上回る4倍になっていることが判ります。当時買ったSONYの株をそのまま持ち続けていれば良かったですが、もちろん今は持っていません。

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