最近、インターネットで提供される情報が本当に多岐に及ぶようになってきました。HTMLやJava、ウェブ技術の進歩で、インターネット上のサイトで表現できる内容も本当にバリエーションを持つことができるようになったと思います。そんな技術の恩恵の一つにインターネット上で提供されている地図のサービスがあります。この地図の便利な使い方を一つ知る機会があったので紹介します。
Google Maps上で目的地を見つけたときに住所を知りたいことがよくあるのですが、今まではそのやり方が判りませんでした。
しかし、今日、こちら(Google Maps上でクリックした地点の住所を知る方法 | IDEA*IDEA)の記事を読んでみると、すばらしいサービスを紹介してくれていました。
それが下記のサービスです。 (【追記】閉鎖されていたためリンクを削除しました)
☆Find Postal Address of any Location on Google Maps
使い方は非常に簡単です。
まずは目標物の名前などを入れて検索します。今回は「東京駅」をキーワードにして検索をしてみました。きちんと日本語にも対応してくれています。
すると東京駅が検索されます。そして、住所を知りたいポイントをクリックします。今回は東京駅の上でクリックしてみました。
これだけで住所が表示されてしまいます。「東京都千代田区丸の内1丁目9」となっていますね。これが合っているのか否か調べるためにJR東日本のサイト(JR東日本:各駅情報(東京駅))を見てみたところ、1丁目までの表示になっていました。超有名な場所なので、これで十分に郵便物は届くのでしょう。正確な住所は判りませんでした。
場所によってはクリックしても警告メッセージが出てきてしまい住所が変換できない場合もありますが、その近くでクリックをし直せば大丈夫です。
ここで出てくる住所は不正確な場合もあるようなので、注意しながら使った方が良いようです。ちなみに自分の家の住所を確認してみたところ、こちらは完全に合っていました。世の中、便利になったものです。
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