ボリュームたっぷりの五目蒙古タンメンの麺特大を注文

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五目蒙古タンメンの麺特大

 また、辛いものを食べたくなって吉祥寺の蒙古タンメン中本へ行ってきました。今回はお腹もすいていたので、ちょっと豪華に五目蒙古タンメンの麺特大の食券を買ってみました。

 お店に着いたのは日曜日の午後1時頃です。お店の外には行列は無かったものの、お店の中には10人くらいの待ち行列がありました。日曜日ということで、カップルで来ているお客さんも多いようです。

 15分くらい待っていると、自分たちの順番がやってきました。中程のカウンター席に座ります。すでに食券は店員さんに渡してあったので、数分で出てきました。なんだか凄い迫力です。横から見ると、少しつゆがこぼれてしまっていました。

五目蒙古タンメンの麺特大

 蒙古タンメンはよく食べるのですが、これに「五目」が付くだけで、こんなに豪華な感じになるのですね。少しビックリしました。蒙古タンメンが770円、そして五目蒙古タンメンが850円とその差は僅か80円なので、これだけの違いがあれば、これからは五目蒙古タンメンを食べたいと思います。

 また、この五目蒙古タンメンは普通の蒙古タンメンよりも辛く感じます。スープの表面はまるで北極のように薄いラー油のような層が出来ていました。そこで蒙古タンメン中本の公式サイトでおのおのの辛さ度を確認してみました。すると、五目蒙古タンメンは辛さ度5、そして五目蒙古タンメンの方は辛さ度が6になっています。やはり、五目蒙古タンメンの方が辛いようです。

 一方で、麺特大はプラス110円なのですが、こちらも麺の量がものすごく増えます。具の中に沈み込んでいる麺をすくい上げながら一生懸命食べていったのですが、なかなか麺が無くなりません。食べるのにずいぶん時間がかかってしまったので、そのうち麺がのびてしまうのではないかと少々心配だったのですが、まったくその心配は無用でした。麺が太いためでしょうか。きちんと麺のコシが残っています。

 そして、こちらは湯麺の並盛りになります。湯麺というのは辛くなく野菜たっぷりの塩タンメンです。こちらは辛さ度ゼロということなので、辛さに弱い人でも大丈夫です。しかし、かなりニンニクが入っているようだと言っていました。

蒙古タンメン中本の湯麺

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