日産ラフェスタが納車されてから2週間目になりました。ETCカードも届きましたんで、高速道路を使って小旅行に行くことにしました。ドライブ先はどこが良いか色々と情報を集めてみたのですが、河口湖が第一候補になりました。まず、中央自動車道は1回、高速教習のときに使っているので何となく恐怖感が少ない、この季節であれば空いていそう、富士急ハイランド、トーマスランドなど、子どもが喜びそうな施設もありますので、第一候補になりました。
高速教習のときと同様に調布インターチェンジから中央自動車道に入りました。すべてカーナビ任せで経路は選定しました。高速の入り口などが近づくと、どの車線に入ればよいのかなど細かく情報を提供してくれるので、非常に助かりました。高速道路で加速車線から走行車線に車線変更をするときが一番怖いですが、今回も思い切り加速をして、うまく車の流れに乗ることが出来ました。
今回は道路は非常にすいていました。大月ジャンクションから中央自動車道富士吉田線へと入っていきます。こちらもすいていて、河口湖インターチェンジまでスムーズにたどり着いてしまいました。途中、富士山が非常に綺麗に見える場所がありました。そこでは路肩に車を止めて記念撮影をされている方もたくさんいましたが、停車禁止のところで取り締まりにあうのは怖かったので、そのままそこは通り過ぎました。
河口湖インターチェンジを降りたあと、すぐに富士急ハイランドへ行っても良かったのですが、河口湖も見てみたかったので、「道の駅かつやま」というところに寄って、ご飯を食べることにしました。
こちらもカーナビが場所を知ってくれていたので、目的地に設定するだけで、道案内をしてくれました。土曜日のお昼頃に着いたのですが、駐車場はかなりすいています。車庫入れの練習が出来てしまいました。
河口湖畔の道の駅
駐車場から見た河口湖の景色は下の写真のような感じです。風が強かったためか、湖の水面は所々で白波が立っていました。
そして、道の駅かつやまは、2つの建物がありました。一つは無人で、河口湖周辺施設のパンフレットなどが集められた建物と、そしてもう一つは一階がお土産屋さん、そして2階がレストランになっている建物です。
レストランへ
富士急ハイランドや日帰り温泉などの割引券を手に入れたあと、すぐにレストランの方へと向かいました。この地域の名物は「ほうとう」なので、きっとそんなメニューもあるのだろうなと期待しつつ2階に向かってみると、自動券売機がありました。どんな料理があるのか見てみると、ラーメン、ピラフ、カレー、ざるそばといったメニューで、残念ながら「ほうとう」などの料理は置いていないようです。
名物イトリキカレー
カレーについては、イトリキカレーという商品で糸井重里さんが世界一美味しいと絶賛したことで有名なようです。
★賛否両論?!イトリキカレーを食べてみた | エキサイトニュース
カレーには、ココナツカレー、キーマカレー、ビーフカレー、インドカレーの四種類がありました。私はインドカレーを注文してみました。カレーはすぐに出てくるのかなと思っていると、最初に運ばれてきたのは、子どもが注文したラーメンでした。そして、それからかなり遅れて、インドカレーが運ばれてきました。
2本のチキンが入っているのが特徴のようです。一口食べてみると、これは相当に辛かったです。一般のお店でこんなに辛いカレーを出すのは何だか珍しいのではないかとさえ思いました。このような場所で、このようなカレーが食べられるのかと感心した次第です。
お腹もいっぱいになったので、このあと富士急ハイランドへと向かいました。
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