河辺駅前の東急ストアや梅の湯に行ってみた

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青梅線

 以前、青梅線の河辺駅をよく利用していたのですが、そのときは河辺駅の北口は空き地ばかりが目立っていて、あまり駅前としての整備はされていませんでした。それが、この数年の間に大きな進化を遂げています。先日、河辺駅の方までラフェスタを運転して行く機会があったので、ついでに北口の駅前に出来た河辺タウンビルというというところまで行ってみました。

 この河辺タウンビルですが、AとBに分かれています。駐車場についてはAの方の5階から7階までがすべて駐車場になっています。1階も一部が駐車場になっているようですが、どうやって1階の駐車場に入れれば良いのかがよく判らなかったので、この5階よりも上にある駐車場にラフェスタを止めてみることにしました。

 ビルの北側から横の道に入っていくと、ビルの上へと続く駐車場の入り口がありました。かなりの傾斜になっていますが、ラフェスタは快調に坂を上っていきます。さすが、2000ccのエンジンが搭載されているだけのことはあると何故か感心してしまいます。そのまま坂を上っていくと、5階に着きましたが、この階は既に満車になってしまっているようでしたので、さらにその上の6階に行くことにしました。


 6階の方は所々が空いているようです。1台分の駐車スペースを見つけたので、注意深く自動車をバックで車庫入れしました。今回は比較的綺麗に入ることが出来ました。今までの練習の成果でしょうか。店舗への入り口へと行って、エスカレータで下に下がっていきます。

 5階に下りてみると、B棟に梅の湯という温泉があるという案内がありましたので、偵察に行きました。

河辺の梅の湯

 何となく、和風で落ち着いていて良い感じになっていました。玄関ロビーにはあまりお客さんがいなかったので、無茶苦茶に混んでいるということは少なくともなさそうです。今度、時間に余裕があるときに、ぜひ、梅の湯に足を運んでみたいと思います。

 そして今度はまたA棟へと渡り廊下で戻ります。A棟の4階以下はすべて東急ストアです。かなりたくさんのお客さんで賑わっていました。少し離れたところに西友があり、昔は河辺駅近くの大型店舗はこの西友しか無かったのですが、それに東急ストアも加わって、河辺駅近辺は非常に便利になったのではないかと思います。逆に西友の方の売り上げがどうなったのかちょっと心配にもなってしまいます。

 この東急ストアの4階には本屋さんとオモチャ屋さんなどの子どものためのフロアーが広がっています。ここで子どもが完全に足を止めてしまい、かなりの時間をこのフロアーで過ごすことになってしまいました。本当はB棟の4階以下にある青梅中央図書館にも足を運んでみようと思っていたのですが、時間が無くなってきてしまったので今回は断念です。今回はそのままラフェスタへと戻り、そのまま帰路につきました。

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