3月14日のダイヤ改正より、東京と新大阪の間を走る東海道新幹線のN700系のぞみの車内で公衆無線LANサービスが利用できるようになります。公衆無線LANサービスで利用できるのは、下記のサービスです。
・NTTコミュニケーションズの「ホットスポット」
・NTTドコモの「Mzone」「mopera U」
・ソフトバンクテレコムの「BBモバイルポイント」
・UQコミュニケーションズの「UQ Wi-Fi」
色々なサービスが対応しているので、この中のどのサービスに加入するか悩むところになりますが、実はこれ以外にもとても良いサービスがあります。そのサービスとは、WirelessGate(ワイヤレスゲート)という会社が提供するサービスになります。ヨドバシオリジナルプランに加入すると、月額の料金はわずか380円なので非常にお得なサービスです。
私自身も既にこのサービスに加入しているので、特にライブドアワイヤレスの圏内では頻繁に利用しています。
しかもこのワイヤレスゲートは
・BBモバイルアクセスポイント
・ライブドアワイヤレス
・成田空港エアポートネット
・フレッツスポット
の4種類の公衆無線LANサービスを利用することができるので、非常にアクセスポイントの数が多いのが特徴です。この中のBBモバイルアクセスポイントが東海道新幹線に対応してくれたので、WirelessGateに加入していれば東海道新幹線の中で無線LANが利用できるようになりました。
このワイヤレスゲートのサービスや加入方法については、下記の記事にまとめました。
★無線LANのWIRELESS GATE(ワイヤレスゲート)に入った
今度。東海道新幹線に乗る機会があったら、是非、N700系のぞみを選び、ノートパソコンを車内に持ち込んで、動く書斎を体感してみたいと思います。
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