江ノ島の片瀬海岸地下駐車場にラフェスタを停めたあと、まずは地上に出てみました。江ノ島水族館まではこちらで紹介しています。
最初に江ノ島水族館の裏側の海岸へと出てみました。すると、富士山がとても綺麗に見えました。江ノ島には何回か来たことがありますが、こんなに綺麗な富士山が見えたのははじめてです。
そして江ノ島も綺麗に見えました。
今度は江ノ電の江ノ島駅の方へと歩いてみました。食べ物屋さんの店頭を見てみると、どこも「しらす丼」を目玉にしているようです。「しらす丼」という文字を見ているうちに、「しらす丼」が食べたくなってきました。
紀伊国屋旅館の食堂
どこのお店が「しらす丼」が美味しいかな?と探していると、紀伊国屋という旅館がやっている食堂が目に入りました。どこも、「しらす丼」の値段は1000円前後なのですが、この紀伊国屋旅館も「しらす丼」の値段は1000円です。ここは「しらす丼」以外に子どもが喜びそうなメニューがあるところ、そしてドリンクバーが付いていて、子どもが喜びそうな感じがしたので、この紀伊国屋でご飯を食べることにしました。
とは言っても、まだ時間が11時を少し過ぎた程度の時間でしたので、店内はまだ準備中のようです。開店まであとどれくらいですかと聞いてみると、どうぞ中にお入りくださいと案内されました。ここは注文を決めたら食券を先に購入するシステムになっています。今回は、しらす・いくら丼、しらす・あじ丼、エビフライ定食を注文しました。
10分ほどで順番に料理が運ばれてきました。最初に運ばれてきたのは、エビフライ定食です。
続いてきたのは、いくら・しらす丼です。
味噌汁とお新香が付いています。
そして今度は、あじ・しらす丼が出てきました。
私は、「いくら・しらす丼」だったのですが、いくらはプリッとしていて、「しらす」はとても柔らかくなっていました。とても美味しかったです。
こちら(片瀬海岸 江ノ島神社近郊の海鮮料理の旅館 紀伊国屋旅館(きのくにや)|最新情報)の公式サイトにメニューがありますので参考にしてください。
ドリンクバーはウーロン茶やジュース類のほか、珈琲やカフェラテもありました。
ゆっくりとご飯を食べたあとに、今度は江ノ島へと向かうことにしました。この続きは次のエントリーで紹介します。
紀伊国屋旅館の食堂は2016年にも利用しました。その際のレポートはこちらです。
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