土浦魚市場の「マグロ食べ放題」を食べた

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マグロ

2月14日のバレンタインディは土曜日だったのですが、この日は何だか2月とは思えないような気温で汗が出てくるほどの暖かさでした。夕刊を見てみると、東京都心部では23.9度を記録したのだそうです。そんな暖かい日に、どこかで美味しいものを食べてみたいということになり、ネットで調べていくと、茨城県の土浦市の魚市場で土曜日にマグロの食べ放題を実施しているという情報を見つけました。

これは行ってみるしかないということで家を8時過ぎに出て高井戸から首都高速道路に乗りました。比較的、道路が空いていて、そのまま三郷まで行くことが出来てしまい、このままで相当早く現地に着いてしまうため、あえて三郷で一般道路に下りて、現地を目指しました。


国道6号線(水戸街道)を走っていく形になりましたが、途中、牛久の付近で渋滞になってしまっていました。しかし、その後は快調に荒川沖まで行くことが出来て、11時少し過ぎには現地に着きました。マグロ食べ放題は土曜日の11時から14時までの限定メニューということだったので、ちょうど良い時間に着きました。

土浦魚市場の外観

入り口の前には数組のお客さんが並んでいますが、比較的、列は流れているようです。最初に入り口を入ったところで、注文するものを伝えます。私たちは、マグロの食べ放題を2人前と海鮮丼を一つ注文しました。会計を済ませると、番号が書かれた紙を貰います。この番号が呼ばれたら、料理を取りに行く仕組みになっているようです。

一番奥の方のテーブルが空いていたので、こちらに座って、お茶やサラダ、そしてマグロのアラ煮付けを取ってきて食べます。

おかわり自由のあら煮付け

また、テーブルの上にはメニューが置いてあったので、ぼんやりと,見ていました、週替わりのメニューになっているようです。

メニュー

すると、10分ほどで自分たちの番号が呼ばれました。何だか噂に聞いていた通りのものすごい量です。これで1000円というコストパフォーマンスの良さには驚いてしまいます。

土浦魚市場のマグロ食べ放題

このマグロがおかわり自由になっています。

おかわり自由のマグロ

また、ご飯やシジミの味噌汁もおかわり自由です。このシジミの味噌汁がとても美味しいです。

シジミの味噌汁

そして、海鮮丼はこんな感じです。ご飯の上にたっぷりと海産物がのっています。

土浦魚市場の海鮮丼

しばらくすると、店内で「じゃんけん大会」が始まりました。店内を奥の一角、真ん中の一角、手前の一角にわけて、店員さんとじゃんけんをします。そして最後まで勝ち残ると魚のお土産を貰うことが出来るそうです。

じゃんけん大会

結局、マグロは2回、おかわりをしました。そして、シジミの味噌汁を1回おかわりしました。これだけでお腹がもういっぱいです。

帰りがけに隣の魚市場も見ていきました。とても値段が安いです。

魚市場

 

土浦魚市場公式サイト
土曜日のマグロ食べ放題で有名な茨城の「土浦魚市場」---安くて美味しい魚定食と鮮魚が豊富な「土浦魚市場」へぜひお越し下さい。

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