「小樽食堂」の東京町田広袴店に行った

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「小樽食堂」の東京町田広袴店

こどもの国に行ったあと、鶴川街道を調布方面へと走っていたのですが、途中で「小樽食堂」という大きな看板があったので、お腹がすいたこともあり寄ってみることにしました。駐車場へ入ってみるととても人気があるみたいで、どこもいっぱいです。ようやく見つけた1カ所の空きスペースに注意深くラフェスタを停めて店内に向かいました。

入口では1組のお客さんが待っていましたが、すでに14時をまわっていたので、出てくるお客さんも多くて、すぐに順番が来そうです。5分も待たずに自分たちの順番が来て、部屋へ案内されました。どうも、すべてが個室になっているような感じです。私たちは3人だったのですが、4人用の部屋に通されました。


部屋は和室で靴を脱いであがるようになっています。何だかとても落ち着ける場所です。

小樽食堂のシャンデリア

メニューが机の上にあったので見てみると、ランチのお薦めは日替わりランチのようです。曜日でメニューが変わるようになっていて、2月の土曜日は若鶏ザンギでした。

小樽食堂のランチメニュー

さっそく、店員さんに注文をすると、セルフで珈琲は飲み放題なのだそうです。机の上には冷たいお茶が入れられたボトルも準備されているので、ドリンクバー付きに近い雰囲気があります。

また、メニューを見ていると、日替わりメニューは5分以内に提供できることを目標にしているが、もしも18分を越えて提供できなかった場合には料金を頂かないという宣言が書かれていました。

18分を過ぎたら代金を戴かない宣言

急いでいたわけでも無かったので、18分を過ぎてくれるといいななどと不謹慎なことを考えつつ待っていると、なかなか注文した料理が届きません。これはもしかして無料になるかと思った17分経過の頃に料理が運ばれてきてしまいました。

小樽食堂の日替わり定食

何だかいっぱい入っていて、とてもリーズナブルな感じです。若鶏のザンギにかかっているタルタルソースも美味しくて、全部完食してしまいました。食べている最中に、「ラストオーダーですが何か注文するまではございますか?」と店員さんが尋ねてきました。お昼の営業は15時までということになっているようです。

これだけ落ち着くことが出来て、これだけボリューム満点なランチが食べられるという点はとても気に入りました。また機会を見つけて来たいと思います。

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