東北道を利用しラフェスタで郡山まで日帰り往復

当サイトの記事には広告が含まれます

高速道路

福島県の郡山で用事があり、日帰りで行ってきました。最初は新幹線で行こうかと思っていたのですが、雪などがつもっていることもなさそうなので、ラフェスタを自分で運転して行ってみることにしました。今まで一番遠くまで行ったのは山梨県の富士五湖までだったので、片道250Kmということは、今回のドライブが一番の長距離ドライブということになります。しかも、日帰りなので、一日に500Kmを運転することになりました。

カーナビは環状八号線を北上し笹目通りや目白通りを経て大泉インターまで行き、外環自動車道をまわって東北自動車道に出るルートを指定してきました。外環自動車道は今まで自分で運転して走ったことが無いので、是非運転してみたかったのですが、どうも環状八号線が混んでいるような気がしてなりません。そこで、高井戸から首都高速道路新宿線に乗り、西新宿ジャンクションで中央環状線を経由し、首都高速道路川口線、そして東北自動車道に出るルートを試してみました。


朝7時頃に家を出たのですが、高井戸インターチェンジも中央道、中央環状線ともすべて空いていました。ここまでは狙い通りだったのですが、首都高速道路川口線入ったとたんに渋滞にはまってしまいました。事故渋滞です。5Km位の渋滞だったのですが、ここを通過するのに40分程度かかってしまいました。外環を経由していれば、この渋滞にはあわなくて済んだので大失敗です。

東北自動車道に入れば快調そのものです。佐野インターチェンジではたくさんの車が下りていきました。やはり、佐野プレミアムアウトレットに行くお客さんでしょうか。その先も非常に順調に運転できて、須賀川インタチェンジで東北自動車道を下り、郡山の駅へと向かいました。郡山の駅に着いたのは午前11時ちょうどで自宅を出てから、ちょうど4時間でした。その後、用事を済ませて、せっかくここまで来たので、温泉に寄ってみることにします。

郡山駅から近そうな日帰り温泉を探してみると、並木温泉ゆの郷というところが見つかりました。ここの感想は次のエントリーで紹介します。温泉に入ったあとはいくつかのお店によって買い物などをして、午後3時過ぎに郡山をあとにしました。来るときには須賀川インターチェンジで東北自動車道を下りたのですが、帰るときには、郡山南インターチェンジから東北自動車道に乗るように指示されました。一般道路の混み具合により経路が切り替わるようです。

東北自動車道は帰るときにも道は空いていて順調に帰ることが出来ました。とは言っても、かなりの距離を運転しているので疲れています。途中3箇所くらいでサービスエリアやパーキングエリアに寄って気分転換をしました。そして、帰りは外環自動車道を使って大泉インターチェンジまで出ることにします。大泉インターチェンジから環状八号線に出るまでは道が混んでいて時間がかかりましたが、その後は予想外の早稲田通り方向に曲がるようにナビに指示され、指示に従って帰ると渋滞に悩まされることなく家に着くことが出来ました。

コメント