首都高速道路の湾岸線を走ってみた

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首都高速道路湾岸線

八景島から自宅に帰るときに、ナビは

横浜横須賀道路 → 横浜新道 → 第三京浜

というルートを指定していたのですが、このルートは以前に通ったことがある(神奈川県立の観音崎公園に行ってきた)ので、首都高速道路を使って帰ることにしました。

八景島の横を通る道を走っていると、首都高速道路の入口は「幸浦」というところがあるようです。ここから首都高に乗ることにします。首都高の神奈川線を走るのはこれが最初です。道は広くて直線部分が多かったので、とても走りやすい道路でした。交通量もそんなに多いわけでは無さそうです。


ナビは途中の本牧ジャンクションで狩場線方面に曲がるように指示を出していましたが、どうしても横浜ベイブリッジを通りたかったので、そのまま湾岸線を走ることにしました。

ナビはすぐにルートを再検索してくれて、横浜ベイブリッジを渡って家まで帰る道を見つけ出してきてくれました。そのまま走っていると、そのあとすぐに横浜ベイブリッジを渡り始めます。景色を見たい車が多いのか、橋の真ん中の車線にはほとんど車が走っていなくて、端っこの車線を若干速度を落として運転している車が多かったです。

そのまま走っていくと、大黒ジャンクションで湾岸線から離れるようにナビの指示を受けました。この大黒ジャンクションでは、大黒パーキングエリアにも寄ってみたかったのですが、何だかクルクルとしていてどこがパーキングエリアの入口かも判らず、そのまま首都高速道路の大黒線にいつのまにか出てしまいました。

首都高速道路大黒線を通り、そして横羽線へ合流します。大黒線に曲がらずにそのまま湾岸線を走っていけば、レインボーブリッジを通って都心環状線に出るルートも考えられそうでしたが、かなりの遠回りになってしまうのと、お台場方面へはまた時間をとってドライブに行ってみたかったので、今回は素直に大黒線に曲がることにしました。

横羽線を走っていき、その先、羽田空港のあたりで、首都高速道路1号羽田線となります。ここからは首都高速道路の東京線となり、今まで走っていた神奈川線とは別料金となります。東京モノレールと併走する部分もあって、なかなかおもしろいです。

そして浜松町のあたりで首都高速道路都心環状線(C1)に合流しました。ここからは新宿方面を目指していき、首都高速道路4号新宿線に出ます。ここからはもう通り慣れた道になりますが、そのまま高井戸まで行って高速道路を下りました。

今回の高速道路料金は首都高速道路の神奈川線が600円、そして東京線が700円の計1300円になりました。

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