東京ディズニーランドのスプラッシュマウンテンに乗車

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東京ディズニーランド

 4月18日(土曜日)に東京ディズニーランドへ行ってきました。すでに、下記のエントリーでも分割して紹介している通りです。

 この日は比較的混んでいて、主にファストパスを取りながらアトラクションをまわっていきます。最初に取ったファストパスはビックサンダーマウンテン、そして2つ目にとったファストパスが今回紹介するスプラッシュマウンテンです。

スプラッシュマウンテンの待ち時間

 このスプラッシュマウンテンはディズニーランドの7つのテーマランドの中でクリッターカントリーにあります。1992年の10月から東京ディズニーランドでは営業を開始しました。しかし、私はこれよりも前にスプラッシュマウンテンに乗ったことがあるような気がします。アメリカのアナハイムにあるディズニーランドに行ったときに乗ったことを覚えています。調べてみるとアナハイムのディズニーランドでは1989年からスプラッシュマウンテンの営業を開始しているそうです。

 このアトラクションは何と言っても、最後に滝下りをするシーンばかりが印象的ですが、実はその前にも長いストーリーがあります。ボートに乗りながら「南部の唄」の物語を体験することが出来ます。何と約10分もライドに乗っていることが出来るので、東京ディズニーランドの中でもかなり長時間型のアトラクションだと思います。そして、最後の滝下りの前にも3つの急降下ポイントがあります。しかし、やはり最後の急降下が最も強烈で、Wikipediaによれば実に時速60Km/Sのスピードが出て東京ディズニーランドの中でも最もスピードが出る乗り物なのだそうです。

スプラッシュマウンテン

 今回、スプラッシュマウンテンに乗るときにファストパスのエントランスから入ろうとしたのですが、そこで嫌なゲストが前にいました。ファストパスを1家族で1枚だけとって、ファストパスエントランスの入口に立っているアルバイトの人に、「人数分いるなんて知らなかったよ」とくってかかっているのです。ファストパスエントランスは彼が交渉している間、中に入れない状況でした。そして、アルバイトの人が仕方が無いのでファストパスに何かを記入して中にその家族を入れました。

 私たちはその後ろに並んでいたので、そのあとすぐに判ったのですが、この家族は3人分のチケットを使って色々なアトラクションのファストパスをとっていて、それぞれのアトラクションでごねるつもりでいるのです。楽しいはずのディズニーランドでの思い出がちょっと嫌な気分にさせられてしまいました。こんなゲストがいるのは非常に残念です。

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