ソフトバンクモバイルが昨年の7月から発売を開始したiPhone 3Gの端末代金を割り引く「iPhone for everybodyキャンペーン」の受付期間を、当初は5月末までとしていましたが、これを2009年9月30日まで延長すると発表しました。
iPhone for everybodyキャンペーン
今回の「iPhone for everybodyキャンペーン」は今年の2月27日から開始されました。2年契約(2年縛り)でiPhone 3Gの端末代の実質負担額が、8Gバイトモデルが0円、16Gバイトモデルが月々480円になります。また、パケット定額サービスの「パケット定額フル」の上限額が通常の月々5985円から4410円に割り引きされます。
このキャンペーンについては、これからiPhoneの契約をする人だけが対象となるわけではなく、2年縛りになることさえ覚悟すれば、現在のiPhone使用者も申し込むことが出来ます。これにより、端末代金の割引の恩恵は受けられませんが、パケット定額サービスについては上限の割引が適用されます。毎月1500円の割引が受けられるのは、なかなか大きいと思います。
こちら(iPhone for everybody キャンペーンに申し込んできた)で紹介したとおり、私もこのキャンペーンに申し込み、今月から割引が適用されているはずです。申し込みそのものは非常に簡単でした。
でも、このキャンペーンそのものは、次の世代のiPhoneがそろそろ発売されるという噂がある中、現世代のiPhoneに買い控えが発生してしまい、売れ残ってしまうことを恐れて進められているキャンペーンだと思っていました。キャンペーンを5月末までとしていたのも、6月か7月に新しいモデルの発表があるからだと思っていました。しかし、今回、キャンペーンの期間を9月末までと設定したのはどんな理由によるものなのでしょう。新しいモデルが出れば、ソフトバンクとしてはまた大々的にキャンペーンを実施して新世代のiPhoneを売りまくるような気もするので、今回のキャンペーン期間の延長は、ちょっと、不思議な感じもしました。
すでにiPhoneユーザーの方も含めて、ソフトバンク携帯取り扱いショップで相談してみてはいかがでしょうか。
【2019/08/17追記】
iPhoneの進化
このエントリーを公開してから10年が経過しました。この10年の間に、iPhoneもとうとう10までバージョンが上がっています。
私自身はMNPなども活用して本体価格を抑えた形でiPhoneを最新機種に乗り換えていたのですが、それができていたのもiPhone5sまでで、今利用しているのはiPhone7となっています。
従来は回線料金とスマホ本体の料金をごっちゃごちゃにして月賦も活用することで、最初の負担は少ない形で最新型iPhoneが持てるようになっていました。
しかし、この制度では消費者から見た時に料金体系が判りにくくなるばかりではなく、3大キャリア以外の業者が育成しにくい環境にあるので、総務省が回線とスマホ本体の代金を分離する規制を強化しています。
結果、今までのように値段が高いiPhoneを買うことは難しくなってしまいました。Apple社では古い機種を値段を安くして継続して販売することで、新製品の価格は高級路線を貫ぬくように価格設定をしていますが、いつまで今のような価格設定が継続できるのか気になるところです。
【2021年2月5日追記】
廉価版iPhoneの発売
日本でも携帯電話の回線料金とスマホ本体の料金の分離が進んで、スマホ本体の価格の高さが目立つようになってきました。もちろん、月賦で買えば毎月の支払は安く抑えることができるのですが、以前のように回線料として支払うのと、本体を月賦で買うというのとでは心理的な障壁の高さが違います。
そんなことで日本では以前よりも高いスマホは売れにくくなっています。
そこで、アップルでは安い価格のiPhoneも発売されるようになりました。iPhone SEという機種です。現在は第二世代が発売されています。私もiPhone7からの乗り換えでiPhoneSEを現在では使っています。

新しいiPhoneSEの発売もうわさされています。

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