子どもが川遊びをしたいというので、青梅市にある釜の淵公園に行ってきました。新青梅街道をずっと真っ直ぐに行って、瑞穂のアンダーパスを過ぎたあたりで、ダイソーの大型店が左手に見えてきたので、こちらで小休止です。ジュースやお菓子などをここで仕入れて、また、青梅街道をまっすぐに進んでいきます。
河辺の周辺で子どもがお腹が空いてきたと言い始めたので、幸楽苑でお子様向けのラーメンセットを食べさせて、また青梅街道を走っていきます。途中、青梅街道が旧道とバイパスで分かれるのですが、左側の車線を通ってバイパス側に向かっていきます。とここまでは良かったのですが、釜の淵公園の駐車場がいったいどこにあるのかよく判りません。
バイパスが突き当たったところを左手に曲がった付近に駐車場へ続く道が見つかるはずだったのですが、見つけることが出来ず、そして吉野街道に出たあと、かんぽの宿青梅の近くにある駐車場を見つけましたが、こちらは満杯でした。ネットで事前に情報を探したときには、特に7月、8月のシーズンにはすぐに駐車場は満杯になってしまうということを読んでいました。今回はゴールデンウイークだったので混んでいても仕方がありません。
市立美術館の駐車場
仕方が無いので、同じコースをもう一度まわり、バイパスが突き当たる前のところに、市立美術館の駐車場がありガラガラだったので、こちらに車を停めさせて貰いました。もちろん、市立美術館も見学します。
家に帰ってから、グーグルマップでもう一度駐車場を探してみると、航空写真を見ることでやっと場所が判りました。今度は迷わずに行くことが出来そうな気がします。
釜の淵公園
釜の淵公園まで歩いていくと、たくさんの人が河原で遊んでいました。ディキャンプをしていたり、バーベキューをしていたり、また水遊びをしている家族連れもいます。
ちょうど多摩川が蛇行しているところになっているので、河原がとても広いのが特徴です。水の中に足を入れてみると、ほどよく冷たくてとても気持ちが良かったです。この辺は多摩川の上流に位置するところではありますが、そんなに大きな岩がゴツゴツしている感じではなくて、細かな砂利や丸まった石が敷き詰められている感じになっているので、マットなどを引けば河原で横になることも出来ます。
結局は河原で子どもと一緒に2時間ほど遊んでいました。午後4時頃になると、河原で遊んでいた人も荷物を片付け始めます。その流れと一緒に荷物を片付けて、家に向かいました。
【2017/08/06追記】
夏になるとこちらへのアクセス件数が増えます。気軽に多摩川で水遊びができるので、人気があるのでしょう。多摩川が大きく蛇行している場所で、河原も広くなっているので、公園として整備するには最適な場所だったのだと思います。
【2021年6月7日追記】
青梅に50年ぶりに映画館がオープン
青梅に50年ぶりに映画館がオープンしました。多摩川で川遊びをしたあとに寄ってみてはいかがでしょうか。オープンした日の翌日にスタジオジブリの映画「猫の恩返し」を見てきました。こちらでレポートしています。
行ってみたいカフェ 青梅Tea Room
釜の淵公園の近くに青梅Tea Roomという一軒家カフェがあるそうです。
テラス席からは多摩川や釜の淵公園を見渡すことができて、抜群の眺望の中でくつろぐことができるようです。
ぜひ、青梅に行く機会があったら寄りたい場所です。
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