シャトレーゼの白州工場に行ったあと、まだ時間に余裕があったので、「県立まきば公園」というところまで行ってみることにしました。この県立まきば公園は八ヶ岳の南麓にある県立の八ヶ岳牧場の一部を開放して作られています。八ヶ岳牧場は大正15年に開設された非常に歴史のある牧場になります。
場所はJR小海線の甲斐大泉駅または清里駅から車で15分(約5Km)、中央自動車道の長坂インターチェンジから車で20分(約10Km)の距離になります。
牧場は現在12ヘクタールもの広さがあり、まきばの館(畜産飼料展示室、レストラン、売店)、まきば広場(休憩所)、自由広場、どうぶつふれあい広場(動物舎、ステージ)、ポニー広場、ひつじ牧場、野鳥の森などがあります。
この日はあいにくの雨でしたが、牧場の雰囲気は味わうことが出来るだろうと思い足を運んでみました。
距離にして20Km、時間にして50分程度、八ヶ岳高原ライン沿いに「まきば公園」はあります。駐車場は「まきばの館」の前にも少しありますが、離れたところに大駐車場も準備されています。今回は天気が悪くて来園者も少なかったので、まきばの館の横にある駐車場がガラガラで、余裕で停めることが出来ました。
こちらが、「まきばの館」になります。
このまきばの館にはレストランが併設されています。
展示室もあります。展示室にはテーブルや椅子などが並んでいるのですが、こちらでは飲食禁止です。
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