日清のカップヌードル ライトを食べた

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カップヌードル ライト

日清のカップヌードルと言えば、カップ入りインスタントラーメンの老舗的存在になりますが、そのカップヌードルに新しい仲間が増えました。カップヌードルライトです。そのライトという名前の通り、198キロカロリーの熱量しかありません。従来の半分以下におさえられています。このカロリーならば、ダイエット中でも安心して食べられるのではないでしょうか。

そんなカップヌードルライトを、今日初めて夜食として食べました。カロリーが少ないということで、ちょっと、あっさりとした味付けになっているのかな?と思いつつ食べてみると、味については普通のカップヌードルと変わりません。ただ、ちょっと麺の食感は違うような感じがします。ちょっと麺が柔らかめな感じがします。


なぜこのカップヌードルはカロリー量が少ないのか調べてみたのですが、主に麺に製法上の特徴があります。まずは油で揚げていないノンフライ麺であるということ。ミスとエアードドライ製法という仕組みで作られているのだそうです。麺を油で揚げる代わりに麺の表面に油をミストのようにシャワーして、そして水分を熱風乾燥する製法です。これにより麺に含まれる油の量を大幅に減らすことが出来るのだそうです。

さらに、麺にはオリジナル3層麺製法という構造になっています。麺の中心部の一部に小麦粉の代わりに植物繊維を練り込んでいる層があるのだそうです。これで低カロリーにすることに成功しているのだそうです。

これだけ、カップヌードルの雰囲気を残したままで低カロリー化に成功しているということは、今後はこちらのライトにした方が身体には良さそうな気がします。夜食用にカップヌードルライトをもう少し仕入れておこうと思います。

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