4月29日の祝日はとても天気が良かったので、子どもを連れて相模原市立の麻溝公園というところに行くことにしました。ここは、子どもと一緒にどこへ行くかプランニングをするための雑誌に紹介されていたところです。フィールドアスレチックや子ども向けの小さな動物園などが併設されているようです。
ブログの記事などで事前に混み具合などをチェックしてみると、天気が良い日は朝10時頃には駐車場がいっぱいになってしまうこともあるようです。そこで、10時前には現地に着くように、自宅を8時過ぎに出ました。
途中、国道16号線を渡る交差点の前で渋滞がありましたが、そのほかはほぼ順調に車は流れて、1時間ちょっとで麻溝公園まで着きました。最初に目に入ってきたのは、体育館の駐車場ですが、こちらは体育館が工事中だったので使うことが出来ないようで、そのまま走っていくと第二駐車場が見えてきました。しかし、こちらの駐車場は既にいっぱいで空いているところがありそうもありません。
仕方が無いので、ほかに駐車場はないかとあたりを見渡してみると、ちょど第二駐車場の真向かいに第三駐車場がありました。こちらは第二駐車場よりもずっと大きそうで、かつ駐車場の中も今のところはガラガラのようです。そこで、この第三駐車場にラフェスタを停めて、麻溝公園の中へと入っていきました。
まずは子どもはフィールドアスレチックで遊びたいということだったので、アスレチックのゲートへと向かいます。
ここのアスレチックはかなり本格的なもので、かつ各遊具は整備も行き届いていて、なかなか良かったです。
子どもはこのアスレチックで1時間以上も遊んでいました。そして、アスレチックで遊ぶのにも飽きたあとは、今度はグリーンタワー相模原の展望塔へと行ってみました。展望室のフロアは地上から38メートルの高さにあります。
エレベータの前には10組くらいのお客さんが行列を作っていました。5分ほど待つと、エレベータに乗ることが出来て、そのまま38メートル上の展望室へと行きました。360度の展望が楽しめます。
展望室で周りの眺めを楽しんだあとは、「りりちゃん橋」というところを渡り、今度は県立相模原公園の方へと入りました。最初に見えてくるのは「かながわグリーンハウス」という大温室です。
そして大温室の横を通り過ぎていくと、今度は噴水広場が見えてきます。周りは綺麗に花壇が手入れされていて、素晴らしい光景です。
県立相模原公園を大回りにまわっていくと、森の木展望台という施設も見えてきました。こちらはムーミンの家みたいな雰囲気です。
その先には売店やラーメン屋さんがありました。
また、県立相模原公園をグルッとまわって散歩がてら歩いていくと、また道を渡って麻溝公園の中へと入りました。こちらにも売店やパスタ屋さんなどがありました。そしてその先は「ふれあいどうぶつ広場」があります。
これで、麻溝公園と相模原公園をあわせた形で1周しました。ポケットにしのばせておいた万歩計を見てみると8500歩くらいになっていました。なかなか良い運動になりました。
どちらの公園とも、しっかりと手入れされていて、とても良い公園でした。天気の良い日にのんびりすると最高だと思います。
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