6月に国営武蔵丘陵森林公園まで行ってきました。最初に日本一大きなエアートランポリン(ぽんぽこマウンテン)に行ってきて、ここまでについては、この前のエントリーで紹介しています。一通り、ぽんぽこマウンテンで子どもが遊んだあと、今度は「わんぱく広場」の方へ向かうことにしました。
わんぱく広場には、ジャブジャブ池、冒険の森、そして「むさしキッズドーム」があります。
ぽんぽこマウンテンから「わんぱく広場」へと向かうのですが、地図ではすぐ近くに見えるものの歩くともの凄い距離です。暑い中、ぶらぶらと歩いていきました。途中で、ものすごい勢いでパークトレインが通り過ぎていきました。このパークトレイン、休日というこもあって、満員のお客さんが乗っていました。
この日は本当に暑かったので、まずはジャブジャブ池で遊ばせようと思ったのですが、残念ながら改修工事中で、夏休みが始まる直前まで利用中止になってしまっていました。残念ですが諦めて、今度は林間アスレチック施設の冒険コースへと行ってみます。こちらには雑木林の自然の地形をいかしたアスレチックコースが展開されています。
途中、道の右手からは下の方から水の流れる音が聞こえてきます。渓流広場というところがあるようです。ジャブジャブ池は駄目でも、こちらの渓流広場で遊ばせれば良いかもしれません。でも、道を戻らないと渓流広場へは行くことが出来ないようなので、わんぱく広場で子ども遊ばせたあとで渓流広場へ行くことにしました。
そんなこんなで、冒険の森というアスレチックコースのスタートに到着しました。
そして最後は長いローラー滑り台になります。全部で20種類程度のアスレチック設備がありました。スタートから始まってゴールに辿り着くまで、40分程度の時間が必要でした。かなり立派な設備で子どもたちには大人気のようです。
こちらの冒険の森で遊んだあとは、今度はむさしキッズドームに行ってみることにしました。アスレチックからは歩いて数分で着きます。こちらも大きなドーム型の遊具があり、子どもはそこにいったまま帰ってこなくなってしまいました。
立って待っているのも疲れるので、横にある芝生の広場に行ってみました。こちらもかなりの広さがあります。西口ひろばという名前のようです。
子どもが遊んでいる1時間ほどの間、ここで木陰のしたでブルーシートをひいて、寝ながら待っていました。そして、子どもが帰ってきたのが午後4時です。閉園時間は午後5時で、中央口まで歩いて20分ほどはかかりそうだったので、渓流広場に行くのは諦めて、そのまま帰ることにしました。
結局は5時間ほど、公園の中にいたことになりますが、公園のごく一部の場所しかまわることが出来ませんでした。1日で公園の中をフルにまわるためには、サイクリングでないと無理なのではないかと思います。サイクリングロードは1周で17キロメートルもの距離があるそうです。
これだけ広大な公園なので次回来るときには、どうやって攻略するか、よく作戦を立ててから来たいと思います。
【2019/07/02追記】
夏本番の水遊び
これから夏本番となりますか、国営武蔵丘陵森林公園では大きな水遊び場が満喫できるとあって人気が出ているそうです。西口エリアにある水遊び場は圧巻の広さで、水深は浅く小さな子どもでも大人の付き添いで安心して楽しめます。
入場料は大人450円、中学生以下は無料、65歳以上は210円です。駐車場は1600台分あって、1日の利用で620円です。
【2021/04/18追記】
ネモフィラが見頃
約10万本のネモフィラが見頃を迎えました。園内の西口広場の5千平方メートルがさわやかな青色で埋め尽くされているそうです。昨年の今の時期は新型コロナウイルスの影響で休園していたため二年ぶりの公開です。見頃は4月下旬頃までとなっています。
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