「ゆめみ処 ここち湯 相模原店」で日帰り入浴

当サイトの記事には広告が含まれます

ゆめみ処 ここち湯 相模原店

最近は週末になるとどこかにドライブをして、ついでに日帰り温泉に寄ってくるということが恒例になってきていますが、今回は「ゆめみ処 ここち湯 相模原店」というところに行ってきました。

場所は先日レポートした「相模原麻溝公園と県立相模原公園」の近くになります。こちら「関東周辺 子供と日帰り温泉だよ」の温泉人気ランキングで上位に入っていたので、こちらの温泉を選択してみました。

もともとは、「ざぶん 相模原店」だったようですが、その後、相鉄系の会社に売却して2009年4月28日に「ゆめみ処 ここち湯」として再オープンしました。土曜日の午前中にラフェスタを走らせたのですが、道が非常に空いていて、家から1時間ほどで着いてしまいました。広い駐車場はガラガラで、少し早く着きすぎてしまったようです。


玄関の前まで行ってみると、10時開店ということで、あと10分ほどの時間があります。しかし、既に玄関の前には5組程度のお客さんが列を作っていました。常連さんでしょうか。

10時ぴったりになると玄関のドアが開いて、中に入りました。玄関横には下足用の
ロッカーが並んでいます。こちらのロッカーは100円玉は必要ありません。そして中に入っていくと自動券売機がありますので、こちらで大人用の土曜・休日券を購入しました。並んでいた人たちは自動券売機で券を買うでもなく、そのまま受付に券を出して中に入っていきました。きっと、回数券を持っているのでしょう。

お風呂場は2階でした。階段で上っていきます。そして更衣室でロッカーを選んで服を脱いだあと、まずは内湯へと向かいました。入ってすぐのところに掛け湯があります。そして、その先には「ぬる湯」がありました。こちらのぬる湯は、38度弱に調整されているようで、泡がたくさん出てきていました。このお風呂は人気のようで、ずっと長い間、楽しんでいるお客さんがいました。

左手に進んでいくと、色々なお風呂が一箇所に集められているコーナーがあります。電鼓の湯は電気風呂、そしてそれ以外のお風呂は水圧を使ってマッサージをしてくれるお風呂です。

電鼓の湯:疲れとコリをほぐす体に優しい低周波電流の心地よい刺激を体験してください。
快泡の湯:強い水流が刺激を与えます。脂肪の気になるところに当ててみてください。
超泡の湯:より強力な水流で、腰や背中をほぐします。
楽腰の湯:深めの浴槽に腰掛けて入浴。腰の疲れを癒します。
楽足の湯:足やふくらはぎの疲れが軽くなるような水流の刺激。

露天風呂をのぞむ窓際には「なごみの湯」があります。ここにはゲルマニウム?か何かの鉱石を入れられた麻袋が沈められていました。効果は?です。

サウナは大きなサウナで、もちろんテレビも取り付けられていました。しかし、テレビのサイズが少し小さな感じがします。館内は全体的に綺麗にリニューアルされているのですが、このサウナはリニューアルの対象にならなかったように見えます。しかし、汗がドッと噴き出て、気持ちが良かったです。

サウナから出たところには冷水をかける場所、そして右手に大きな水風呂もあります。水風呂は18度弱になっていて、冷たくて気持ちが良かったです。

続いて露天風呂のエリアです。源泉掛け流しの「ここち湯」が目玉でしょうか。何だかものすごく真っ黒で、水中がほとんど見えません。このお湯にしばらくつかっていたのですが、お風呂から出たあとも、何だかとてもポカポカとしています。ほかに「ぬくもりの湯」とつぼ湯があります。横になることが出来るコーナーもあるのですが、ここはいつも混んでいて場所があきませんでした。

一通りのお風呂を楽しんだあと、ちょうど、お昼の時間になったので、1階の食事処に行きました。こちらはセルフサービスで、券売機で食券を買ってカウンターで渡すと、出来たところで呼び出してくれます。今回は私はカレーを食べました。

カレー

こちらは、マグロのづけ丼です。

マグロのづけ丼

コメント