ゆめみ処ここち湯相模原店に行ったあと、まだまだ時間に余裕があったので、相模原市立博物館に寄ってみました。ここち湯からはクルマで10分弱で着きます。
駐車場にラフェスタを停めて、建物を目指します。正面玄関から中に入ると、すぐ受付がありますが、無料の施設なので特に受付に立ち寄る必要はありません。まずは企画展で実施されている「スキスキ大好きカエル展」を見ました。カエルの絵やカエルの水槽など色々な展示がありました。そして、常設展へも向かいます。こちらの常設展はなかなか興味深い展示が色々ありました。
たとえば、相模大野駅近辺の町並みの変遷に関する展示です。私が学生のときには、相模大野駅の周りは空き地が目立っていましたが、今ではビルがたくさん建ち並んで、大きな街になっています。
昭和時代の家電品が展示されていたりもします。
相模原の里山の中を再現したエリアもありました。
茅葺きの農家も展示されていました。再現されたものではなくて、どこかからか移設してきたもののようです。
旧清水家の住宅の模型です。
ほかに、縄文式土器や旧石器時代の紹介、大きな鹿の剥製やマンモスの骨などの展示がありました。全体的に見ると、近代から現代にかけての展示が多いような気がします。
ここにはプラネタリウムもあるのですが、私が行った日には整備中で、中に入ることは出来ませんでした。
相模原市立博物館
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