平日の夕方5時過ぎに吉祥寺駅に行く機会があったので、ついでに蒙古タンメン中本の吉祥寺店に行ってきました。この時間帯はお店は空いています。カウンター席は半分くらい空いていました。いつもであれば、この蒙古タンメン中本でも最も辛いメニューである冷やし味噌ラーメンを頼むところではあるのですが、いつも冷やし味噌ラーメンばかりでは芸がないので、冷やし五目蒙古タンメンを食べることにしました。
前回貰ったサービス券も手元にありましたので、ライスの小を付けて貰うことにします。このサービス券は、ライスの小かゆで卵を選ぶことが出来ます。ライスの小はメニューに見あたらなかったので、ゆで卵の値段を確認してみると60円と表示されています。
冷やし味噌ラーメンを頼んだときもそうですが、今回も「普通の麺と平太麺がありますがどちらにしますか?」と聞かれました。迷うことなく、平太麺を頼みます。平太麺は茹でるのに時間がかかるのでしょうか、少し多めに待ったところで、スープと麺が運ばれてきました。
麺をすくってスープの中に入れて食べてみます。当然、辛いことは辛いのですが、何となく、意外とマイルドな味だと思いました。普段、冷やし味噌ラーメンばかりを食べていて、辛さに慣れてしまったためなのでしょう。何だか辛さが物足りない感じです。そこで、目の前のツボの中に入っている唐辛子の粉末をスープの上にバサッと入れて食べてみました。先ほどよりも多少は辛くなりますが、あの冷やし味噌ラーメンの辛さに比較すると、やはり物足りません。慣れというのは恐ろしい物です。
前回、冷やし五目蒙古タンメンを食べたのはいつだろうと、古い記事を探してみると、昨年の10月に食べていました。
たぶん、この時点では冷やし味噌ラーメンはそんなに食べたことが無かったはずなので、冷やし五目蒙古タンメンでも十分に辛く感じていたのではないかと思います。
今度、蒙古タンメン中本に行く機会があったら、今度は冷やし味噌ラーメンを注文しようと思います。
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