第三京浜を京浜川崎インターチェンジで降りてみると・・

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 今日は横浜方面に行っていましたので、帰りは保土ヶ谷インターチェンジから第三京浜にのって、玉川インターチェンジを目指しました。第三京浜はいつも渋滞知らずで、完全に三車線になっていることもあってとても走りやすい道路だと思います。こんなに便利な道路なのに通行料金も激安でとても利用価値が高い道路です。

 港北インターや都築インターを過ぎて走っていると、川崎インターチェンジが近づいてきます。ここで電光掲示板に「玉川インターチェンジ出口渋滞」の表示が出ていました。環状八号線が渋滞しているのでしょうか? どんな状態なのか皆目検討もつかないので、今回は京浜川崎インターチェンジで降りてみることにしました。今まではずっと玉川インターチェンジまで走っていましたので、京浜川崎インターチェンジでおりうのは初めての経験になります。

 確か、京浜川崎インターチェンジでおりると川崎街道につながっていたはずです。川崎街道に出て府中方面を目指せば、自宅に向かうことが出来ます。

 出口方面に向かっていくと、すぐに料金所がありました。2つの車線がありましたが、どちらもETCと有人を兼ねているようです。左側の料金所を通ってみます。すると、前の方に訳のわからない案内板が見えてきました。

 どうもこのまま交差点を真っ直ぐに行くと、また料金所に入る形になって第三京浜の玉川IC方面になってしまうようです。府中方面への表示もあるのですが、どう走って良いのか全くその案内板からは読み取ることが出来ませんでした。

 私はよく判らなかったので、前のクルマのあとをついて行ってみると、無事に川崎街道へ出ることが出来ました。交差点で少し右に寄って第三京浜の下を走る道路に入っていけば大丈夫です。これは判りにくいです。こちら(第三京浜道路)でもやはり判りにくいと紹介されています。

 確かに道路がこのような形状になっていることは案内板では表現しにくいことは判りますが、もう少し何とかならないものでしょうか。

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