iPhoneにおけるカーナビソフトは、全力案内ナビ、いつもNAVIなどがすでに日本でも発売されていて、それぞれ音声案内機能も内蔵しています。
☆iPhone用の「いつもナビ」を使ってみた
☆iPhone用のマップルナビを購入しました
☆iPhone用のカーナビソフト「NAVIelite」を使ってみました
これに加えて近い将来、Googleマップを使ったカーナビソフトがiPhone用に発表されることになるようです。
今回はCNETでこの件が記事になっていました。
★Google Maps Navigation takes a mobile turn | Relevant Results – CNET News
Google Maps Navigationという名前になるようです。モバイルプラットホームとしてはグーグルのAndroidが最初は対象になっているようですが、iPhone版の開発も進んでいるようです。
★iPhoneにも音声ナビ付きGoogleマップが搭載されるそうです。 | 和洋風◎
今まで、「いつもNAVI」を使ってiPhoneの案内に従い運転をしたことがあります。カーナビの画面そのものは、さすがに液晶が小さいので見にくいのですが、音声案内が付いたことで、とても運転がしやすくなりました。
土地勘がある場所であれば、基本的には音声案内に従って運転をして、複雑な交差点や不慣れなところでは、画面を補助的に見るという感じの使い方になると思います。
いつもNAVIではVICSなどの渋滞情報には対応していませんでした。しかし、グーグルマップでは画面を見ていると渋滞情報に対応する準備が進められている痕跡を見ることが出来ます。きっと、ナビが発表されるときには渋滞情報との連動も考慮されそうな予感がします。
今後の発表が大変に楽しみです。
【2012/09/16追記】
iPhone5の発売日が近づいてきました。iPhone5では今までとは違いappleが準備した地図が標準では使われるようになります。さらにはその地図にはルート案内機能も付くようなので、その出来映えが非常に気になります。
もしもこちらの標準のナビ機能がよく出来ていたら、市販iPhone用カーナビソフトが大きなダメージを受けることになります。
現時点、いくつかのカーナビソフトを購入していましたが、1年間の使用期間が過ぎてしまったソフトについて、今の所は継続利用権を購入せずにそのまま様子を見ています。
私自身はiPhone4Sのままで、OSをiOS6にアップデートしようと思っています。19日にダウンロード出来るようなので、その日が待ち遠しいです。
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