テトラのICサーモヒーターは安全回路付きで安心

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120cm水槽で最近、水温が非常に不安定になってきてしまいました。夜は24度程度まで冷えてしまうことがあります。150Wのヒーターを二つ使ってきたのすが、もう2シーズン程度使ってきていたので、そろそろヒーターかサーモスタットが寿命を迎えているかもしれません。そこで、新しいサーモスタットとヒーターを購入することにしました。

実際の店舗で商品を探してみると、だいたい、150Wのヒーターとサーモスタットのセット商品は2500円程度以上が相場のようです。そこで今度は通販の値段も確認してみようと思い、楽天市場で商品を探してみると、テトラのICサーモヒーターが2000円強で売られていました。


温度設定可能!《お一人様5点限り》テトラ IC サーモヒーター 150W IH―150(保証印)

今まで使っていた商品は、サーモスタットから温度を測るためのセンサーを接続したコードが出ていて、このセンサーを水の中に入れなければいけませんでした。従って、ヒーターを接続するコードとセンサーを接続するコードの日本を入れなければいけないため、少々目障りでした

しかし、このテトラ社製のサーモヒーターはセンサーが見あたりません。具体的な構造は外観からは想像つきませんが、ヒーターそのものにセンサー部分がセットされているのかもしれません。

またMこの商品には安全回路がヒーター部分に内蔵されています。もしも万が一、ヒーターが空だき状態になるようなことがあった場合には、安全回路が働いてヒーターへの電源供給が遮断されます。この安全回路は単純にヒューズが切れて再利用不能になるような構造ではなく、プラグを抜いてヒーターを水中に入れて、それからプラグを入れ直すと安全回路が正常な状態を検知して、また使えるようになるそうです。

水温の管理範囲は20度から35度までになっています。これだけの範囲がカバーされていれば、たいていの熱帯魚であれば大丈夫なはずです。

現在、送られてきたサーモヒーターを水槽にセットして使い始めましたが、ダイヤルで簡単に温度を設定することができて、きちんとヒーターの制御を始めてくれました。

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