ラフェスタの室内灯をLED化してみました。普段、あまり室内灯をつける機会も少ないので、まずはフロントの2カ所を試しに付け替えてみることにします。今回は楽天市場で売られていた500円の商品を使ってみました。
メール便で送ってもらうことが出来ましたので、送料も安くて済みました。助かります。日曜日に注文をして水曜日に商品が届きました。届いた商品はこちらです。
安かった割にはきちんとしたパッケージに入っていました。でも日本語にあてられている漢字は怪しい感じがします。中国製の商品でしょうか。箱の裏側に書かれている説明を読んでみると、電圧は12Vのクルマ専用になっているようです。
ソケットについては4種類付いていました。
・T10ウェッジ
・31mm
・36mm
・BA9s
ラフェスタの運転席と助手席の真ん中前方にある室内灯は、見た感じではどうやれば取り外せるのがよく判らなかったので、マイナスの精密ドライバーで透明の部分をグリグリとやさしく外すように力をかけてみると、カチッといって透明の部分だけを外すことが出来ました。乱暴にやると、プラスチックが簡単に割れてしまいそうなので、注意が必要です。
これでソケットの部分も確認することが出来ました。ラフェスタには31mmのソケットが合いました。
LEDランプに31mmのソケットを取り付けて、ランプを取り替えてみました。LEDの裏側には両面テープが付いていますので簡単に貼り付けることが出来ます。LEDランプはソケットを逆に取り付けると光りません。もしもテスト点灯で光らなければ、ソケットを逆向きに取り付けてみます。ランプが点けばさきほど取り外した透明カバーを取り付けてできあがりです。今までの室内灯とLEDの違いが判るように両方をつけた状態で写真を撮ってみました。
明るさの違いに驚いてしまいました。もう片方も取り替えて工事完了です。
従来のランプと比べると、明るくなった上に消費電力も減っていると思うのですが、新しく取り付けたLEDランプの消費電力が判らなかったので、どの程度の消費電力が減ったのかは判りませんでした。
今回の商品、コストパフォーマンスが高くてなかなかお勧めだと思います。
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