年末に1泊2日で房総へ旅行に行ってきました。行くときには環状八号線から浮島インターチェンジに出て、そこからアクアラインで木更津、そして房総半島最南端の野島崎まで行きました。野島崎からは房総半島の中心を縦走して君津まで行き一泊しました。
帰りは君津近辺にある「ろまん共和国」というところで遊んだ後に、木更津金田インターチェンジに出てアクアライン、そして浮島インターチェンジから府中街道で帰るという道順で帰りました。
アクアラインのおかげで木更津までは2時間弱で行くことが出来るようになりました。また、年末は休日1000円割引を実施していなかったのですが、アクアラインは社会実験として平日も800円で渡ることが出来ます。値段的にも非常に助かります。
結局、この旅行で300Kmほどを走ったのですが、燃費が12.6Km/L程度になりました。アクアラインがまったく渋滞していなかったこと、千葉県内の道路がどこも空いていて、Stop&Goを繰り返すことなく走ることが出来たことが大きかったのではないかと思います。
逆に千葉県内の制限時速40Kmの道で前を走る軽自動車について走っていると、後ろからかなりのスピードで二台抜きしていくクルマが何台かありました。道が空いているので、これになれていると普段からスピードを出しているのでしょうか。
過去にも高速道路を利用して移動したときには同程度の燃費を記録したことがありましたので、ラフェスタの燃料タンクに押し込んでおいたエコボルタが何らかの貢献をしているのか否かは、今回の結果だけを見ても判断することが出来ません。もう少し長期的な傾向の中で判断してみたいと思います。
【2010/01/01追記】
続いて、元旦に東京→秩父→山梨市→東京という約250Kmのルートをラフェスタで走りました。このときの燃費も12.84Km/Lを記録しました。途中で小仏トンネル渋滞以外は渋滞らしい渋滞にほとんど巻き込まれずに順調に走ることが出来たこともあるかとは思うのですが、非常に良い成績だと思います。もしかすると、エコボルタの成果でしょうか?
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