熱帯魚にもLEDライトが気になります

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アクアリウムショップにあまり行っていなかったこともあるのですが、先日、かねだいに行ってみて驚いたのは熱帯魚用のランプとしてもLEDライトが増えてきているのには驚きました。

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アクアリウム用のLEDライト

LEDライトライト自体、どんな周波数の光を出すのかあまり詳しくはないのですが、熱帯魚のようなカラフルなものを映し出したり、水草を育てるのにはあまり有効ではないのではないかと思いこんでいましたが、確かに消費電力が低かったり寿命がとても長いことはアクアリウムの世界でも非常に有効だと思います。(こちらのサイト「水槽照明にLEDはありか?|結果 Oh! Life|1.023world」にLEDライトの周波数特性がのっていました。思っていたよりも自然な感じです)


ここでは

・置き型タイプ
・クリップタイプ
・スポットタイプ

に分類されていました。寿命が4万時間というのも物凄いと思います。一日24時間つけっぱなしにしたとしても、1666日は連続して使うことが出来る計算です。約4年強は使える計算になります。もしも、一日8時間の店頭であれば12年です。球の寿命が来る前に装置そのものの寿命が来てしまいそうな年数です。

今後、家庭用電気の世界でLEDライトは主流になっていくのではないかと言われていますが、アクアリウムの世界でも、主流になる実力をつけつつあるようです。

もしも、現在使っているADAのSOLAR-1が寿命を迎えてしまうようなことがあったら、後継機種ではLEDライトライトも視野に入れて検討してみたいと思います。

【2012/04/26追記】

植物育成用のLEDライト

楽天市場の上海問屋というお店で、植物育成用のLEDライトという商品が販売されていました。たとえば、横幅が120cmの商品は1万円弱で36Wと表示されています。

[送料99~] 植物栽培/育成用 LEDライトバー :室内菜園、植物育成などに最適 防水型 植物栽培 (追記:商品が削除されたためリンクを削除しました)

値段も手頃で水槽のサイズにちょうどあっている、しかも防水型というところが気になります。横幅はこの商品以外に、60cmと90cmのものがありました。

まだ、商品レビューが投稿されていないので、使い勝手が判らないのですが、この上海問屋というお店ではいったん商品が売り切れると、次の補充まで時間がかかったりすることもあるので、本当に欲しい商品の場合は、どのタイミングで購入するかも重要です。発熱がどの程度か、光の色合いが水槽にあっているか否かが最も気になるところです。

【2021年4月19日追記】

メタハラからLEDライトに交換

120cm水槽で利用していたメタルハライドランプを値段が徐々にこなれてきたLEDライトに交換しました。その際のレポートはこちらの記事になります。

ADA SOLAR−1でのメタルハライドランプからLEDライトへ交換
120cm水槽でADA(アクアデザインアマノ)のSOLAR−1というメタルハライドランプを二台使っています。一つが150Wなので、二台で300wの消費電力です。 メタルハライドランプは演色性が高く、水草の育成にとても良いという情報を知って、...

すでにLEDライトに交換してから3年ほどが経過しますが、今でも綺麗に水槽の中を照らし出してくれています。節電にもつながっているので良い買い物ができました。

 

 

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