火災報知器の設置義務化を受けて松下の商品を購入し取り付け

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火災報知器

 楽天市場で10店舗買い回りで楽天スーパーポイントが10倍になるというキャンペーンを実施していました。このキャンペーンを実施するときに向けて、楽天市場で気になる商品を見つけるたびに、「お気に入り商品」に登録しておくようにしています。そして、月に1回程度実施される、この買い回りでスーパーポイント10倍キャンペーンの時に、お気に入りに登録されている商品を見ながら、欲しい物を選んでいって、10店舗で買い物をします。

 今回はそのお気に入りに登録されていた商品の中で、火災報知器を購入しました。家庭用の火災報知器については2006年6月以降はすべての住宅に火災報知器の設置が義務づけられています。しかし、今住んでいる家はこれ以前に建てられた家でしたので、火災報知器は設置していませんでした。しかし、子どもが小学校で火災報知器をつけなければいけないということを習ったらしく、ことあるごとに、火災報知器が無いことを気にしています。そこで、お気に入り商品に登録しておきました。楽天市場で探してみるとパナソニック(松下電工)の家庭用火災報知器がだいたい2000円程度で入手できるようです。

 今回は台所や居間、そして各部屋に火災報知器を設置できるように全部で5個購入しました。商品ページの説明書きを読んでいると、台所には熱式の火災報知器、そして各部屋には煙感知式の火災報知器を推奨していましたので、その組み合わせで購入しました。確かに、台所で煙感知式の火災報知器を取り付けると、秋刀魚を焼くたびに火災警報が鳴ってしまいます。

 注文した火災報知器は3日ほどで到着しました。さっそく、各部屋に火災報知器を設置です。火災報知器にはしっかりとした取り付けネジが付いてきますが、こんなもので壁に穴をあけるのもためらわれたので、ダイソーで引っかけようの金具を購入してきて、ビスで壁にさし、そこに火災報知器をひっかけて設置しました。十分にしっかりと固定されています。

 火災報知器は10年間は付属の電池が持つそうです。きちんと火災報知器が機能しているか否かは、紐をひっぱると音声で「正常です」と教えてくれます。気になったら紐を引っ張ればうまく機能しているか否かを確認できます。また、もしも火災報知器が鳴ってしまったときも、この紐をひっぱれば音声通知を消すことが出来ます。

 うちの場合は台所や居間は1階、寝室は2階という間取りになっていますので、1階がもしも火元になってしまって、気がつくのが遅れてしまうと、逃げ遅れる可能性がかなりあります。そんなとき、1階に火災報知器をつけておけば、いち早く異常を検知して報知してくれるので、少し安心して眠ることが出来るようになります。

 すでに火災報知器自体も量産効果でお買い得な値段になってきていますので、この機会に購入してみてはいかがでしょうか。

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