東京都道・埼玉県道36号保谷志木線で西東京市から埼玉県へ

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志木の夕焼け

 調布あたりから大宮の方へ行こうと普通に一般道を使うようにしてカーナビを操作すると、環状八号線、笹目橋通り、新大宮バイパスを使ったルートが選ばれると思います。

 でも、環状八号線は渋滞が多かったり、ちょっとバタバタしているような感じもして、あまり好きではありません。何か良い道は無いかと思い、あえて、「距離優先」にして検索をかけてみると、この東京都道・埼玉県道36号保谷志木線が選択されました。

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東京都道・埼玉県道36号保谷志木線

 今回、大宮の鉄道博物館に行くときに、あえてこの道を使って行ってみました。途中、西武新宿線の踏切から新青梅街道との交差点までの区間はすれ違いも困難なほど狭い区間があります。

 その狭い区間を除けば、二車線(片側一車線)の何の変哲もない道で、途中には西武池袋線を渡るときに踏切があったりするのですが、あまりストレスを感じずに、のんびりと運転することが出来ます。その先では東武東上線を渡るときに志木駅のすぐ近くを通るので、もしかしたら渋滞しているかもしれないと覚悟していたのですが、ここはきちんと立体交差化されていて、非常にスムーズに通過することが出来ました。

 しかも、途中で目立った渋滞も無く、環状八号線を通って行くよりも、極端に時間が多くかかるようなこと無く、現地まで行くことが出来ました。行くときにこの道はとても良かったので、帰りも同じこの道を使って家まで帰りました。

【平成29年2月18日追記】

調布保谷線

 最近になり東伏見から並行している高規格道路の調布保谷線が北に延伸しています。現在は新座市との市境付近まで行くことができるようになりました。

 これに伴い、調布保谷線を終点まで行き、丁字路を右折、以降、いくつかの信号を左折して住宅街の1.5車線道路を走って行くことで片山付近まで抜けられるようになりました。片山と栗原交差点の間は保谷志木線が混雑することが多かったので、そこをバイパスできるようになったのは大きなメリットです。また、調布保谷線には西武新宿線、西武池袋線の踏切がないので、踏切待ちの渋滞もなくなりました。

【2021年5月21日追記】

新座スマートインターチェンジ

 東京都道・埼玉県道36号保谷志木線で片山交差点を過ぎて関越道のガード下をくぐるところがありますが、この付近に関越道の新座料金所があります。この新座料金所にスマートインターチェンジが併設される予定です。

  関越道の上りは新座料金所から先、練馬インターや目白通り、谷原交差点にかけて混雑することが多いので、新座料金所から一般道に降りられるようになると、とても便利になります。早期実現を期待しています。

コメント

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