危なくバッテリー上がりになるところでした

　会社から家に帰ったときにふと駐車場に停めてあったラフェスタの中を見てみると、なんだか明るくなっています。どこかの電気が反射して、クルマの中を照らしているのかな？とのんきに考えていたのですが、近づいてよく見てみると、室内灯がついていることが判りました。どこかが半ドアになっているということはなく、どうもフロント側の室内灯を手動でONにしていたのを忘れてしまい、そのままクルマから離れてしまったようです。

　最後にクルマから降りたのは昨日の夜だったので、少なくとも丸一日は室内灯をつけっぱなしにしてしまったようです。真っ先に頭をよぎったのは、バッテリー上がりになってしまっていないかどうかです。

　すぐに自動車のキーを持ってきて、ラフェスタに乗り込み、エンジンをかけてみると何の問題もなくエンジンがかかりました。特にバッテリーが上がりかけていたということはなかったようです。バッテリーはパナソニックのCAOSという商品を使っていて容量はかなり大きめの75B24Lという商品をつかっていること、そして室内灯は先日、LED電球に取り替えておいたので、商品電力が非常に少なくなっていたことが、バッテリー上がりを防ぐことが出来た理由なのではないかと思います。

　このままクルマを離れるのはまたバッテリー上がりにならないか少し不安であったので、近所を念のため運転して、バッテリーに電気を蓄えておきました。