4月17日から公開された名探偵コナンの新作映画「天空の難破船」をその封切り日に見て来ました。今回も武蔵村山イオンシティモール ミューのワーナーマイカルシネマズにいって来ました。
ここは、インターネットを使った座席券の予約(e席リザーブ)に対応しているほか、駐車場が広くてクルマを停めやすいところが気に入っています。
ほかに、多摩センターにあるワーナーマイカルシネマズに行くこともありますが、こちらは駐車場が提携で、しかもクルマを停めてからしばらく歩かなければいけないので、ちょっと最近は敬遠してしまっています。
土曜日の14時25分からの回の予約を取りました。ちょっと早めに家を出て、ミューには13時過ぎには着きました。さっそく、3階のワーナーマイカルシネマズに行って入館券を引き替えます。この引き替えも窓口で行う必要はありません。私たちが行ったときには窓口には長蛇の列が出来ていましたが、その横を通り過ぎて、自動発券機で入館券を取り出すことが出来ます。引き替え方は簡単で、画面の操作指示に従ってタッチしていって、あとはクレジットカードを通すだけです。
子どもとマクドナルドでハンバーガーを食べたり、本屋で本を買ったりしながら、上演時間が来るのを待ちます。そして時間10分前にまた劇場へ戻ると、名探偵コナンの入館が始まっていました。
映画館の方へ行ってみると、まだ最初の方に入館したようで、席は1/3くらいの埋まり方です。そして、14時25分から10分間くらい、各種映画の予告編や館内での注意事項、そしてコマーシャルなどが流れました。そして客電がさらに暗くなっていよいよコナンが始まる様子です。この時点で、客席はもうほとんど埋まっていたように見えます。
今回の舞台は空を舞う飛行船、ベルツリ-号です。この飛行船は大富豪の鈴木次郎吉が所有するもので、この日は東京から大阪までフライトします。この飛行船に宝石が積み込まれているのですが、その宝石を狙って怪盗キッドが大阪上空でその宝石を奪い取るという予告をしていました。
この時点で、怪盗キッドとの一騎打ちになる展開を予想するのですが、実はもう一つ、赤いシャム猫という一団が飛行船を襲います。どんな展開になるのか、映画を見ている最中にはまったく判らない、波乱含みのストーリーに仕上がっています。最近、映画館で見る映画は子どもと一緒に見に行く映画ばかりになってきましたが、その中でも今回の作品は大人でもなかなか楽しめました。
こちらが主題歌のGARNET CROWによる「Over Drive」です。
オリジナルサウンドトラックも発売されています。
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