燃費を改善するためのアイドリングストップの実践

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エコマーチ

今までも駐車場などに停めているときは、できるだけエンジンはかけないようにしていたのですが、最近は運転にも慣れて来て、多少は余裕が出て来たので、明らかに長時間待たされそうな踏み切り待ちなどで、アイドリングストップをやってみるようになりました。

しかし、自動的にアイドリングストップになる車種と比べると、普通のクルマは実に面倒くさいです。

最初にサイドブレーキをかけてドライブからニュートラルにして、エンジンを止めます。逆に発進するときはブレーキを踏んでサイドブレーキをきってエンジンをかけ、ニュートラルからドライブにしてアクセルを踏みます。

焦っているとニュートラルのままでアクセルを踏んでクルマが走らないなんてことが簡単に起こります。このときにさらに焦って急にドライブにするとクルマを痛めてしまいます。アイドリングストップをしている間は、エアコンなどが止まってしまいますので、暑い日にはアイドリングストップをすることが出来ません。マツダのiStopのような機能が全車種についてくれると良いなと思います。

マツダのiStopとまではいかなくても、もう少し簡単にワンタッチでアイドリングストップと発進ができるようなシステムを安全性を兼ね備えた上で簡単な設備で出来るようになれば私にとっては申し分ありません。まぁ、電気自動車が全盛になってしまえば、信号待ちの間にエンジン(モーター)が回るということは無いはずなので、今後、電気自動車が全盛になっていけば、最早、アイドリングストップなどと言っていた時代が懐かしく感じるのかもしれません。

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