原油価格上昇によりガソリン代が140円前後に高騰

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ガソリンスタンド

 昨日、街をクルマで走りながらガソリンスタンドで価格をチェックしていると、ガソリン価格がとても高くなっているのに驚いてしまいました。レギュラーガソリンだと140円前後、ハイオクだと150円超といったところが相場になっていました。

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今後のガソリン価格は低下の方向か?

 しばらくの間、ガソリンの価格が上がっていたようですが、21日頃から原油の先物価格が下がっているという報道があったので、そろそろガソリン価格にも反映されているのではないかと思っていたのですが考えが甘かったようです。

 まだ、ラフェスタの燃料系の針は1/4程度しか無くなっていないので、今週はガソリンの補給は見送って、次の週末に給油をしたいと思っています。

【2024年10月2日追記】

物価高騰によりガソリン価格は160円台に

 このエントリーを公開した当時はレギュラーガソリンの価格が140円程度になっただけで高い、高いと言っていましたが、2024年は中東情勢の悪化や円安などが重なって、ガソリン価格は1リットル当たり160円台にまで跳ね上がってしまいました。

 しかし、当時と一つ違うのはホンダのグレイスという燃費性能が高い車に買い替えたので、1リットルで20Kmほどは走ることができるようになりました。当時の倍の燃費です。そのため、ガソリンを給油するときに、そこまで価格が高いことが気になりにくくなってきました。

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