ガソリン代が安くなってきました

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ガソリンスタンド

今日、青梅から八王子へ抜ける滝山街道を走っているときに、セルフのガソリンスタンド(ENEOS)があったので、給油のために立ち寄りました。一般価格はレギュラーが1リットル135円、会員価格131円という表示です。

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ガソリン価格

実際にENEOSカードの情報を入れているVISA TOUCHで会計をしたところ、1リットル130円という表示になりました。ENEOSカードでは代金の請求時にさらに1リットルあたり2円引きになりますので、1リットル128円でガソリンを入れられたことになります。



一時期は140円を超えそうな勢いでしたので、短期間の間に、ずいぶんガソリンの価格が安くなってきたことを感じています。

【2021年4月7日追記】

現在はENEOSカードは解約して、セゾンゴールドアメリカンエキスプレスカードとTポイントカードをENEKEYに紐づけて決済をしています。財布からTポイントカードを取り出す必要もなくなり、ワンタッチで決済ができるので、とても便利になりました。

ENEOSのEnekey(エネキー)がとても便利
最近、街で見かけるガソリンスタンドはほとんどがENEOSになってきた感じがします。ENEOSが積極的に他のチェーン店(日石、三菱石油、STORK、JOMO、エッソ、モービル、ゼネラル石油、三井石油)を買収したことで、ENEOSを見かける機会...

【20110811追記】

東日本大震災とガソリン価格

3月の震災以降はガソリンの価格は高くなってしまいました。現在では、1リットルあたり145円から150円程度が相場になっているような気がします。ガソリンスタンドで給油をすると、安かった時期と比較すると明らかに総額が上がったことが身にしみて感じます。120円程度で安定してくれると良いのですがしばらくは難しいでしょうか。

【2017/08/15追記】

その後のガソリン価格

最近もガソリンの価格は安く遷移しています。だいたい、1リットル120円から125円の間くらいです。よくよく考えて見ると、1リットルのミネラルウオーターですら、同じ程度の値段はします。一方でガソリンの価格には半分くらいは税金が含まれているので、ガソリンは水よりも安いということになります。

ガソリンの消費は地球温暖化など環境破壊の引き金にもなってしまいますので、ガソリンが安すぎることも問題なのかもしれません。欧州では電気自動車にシフトすることを発表しています。日本ではどんな環境政策をとっていくのか気になるところです。

【2023年12月24日追記】

ガソリン価格高騰

ロシアによるウクライナ侵攻などの影響でエネルギー価格が高騰しています。一番高い時には1リットルあたり170円台まで跳ね上がってしまいました。現時点では160円前後で推移しています。

電気自動車も一時期は注目されていましたが、日本で販売されている電気自動車の1充電あたりの運転可能距離に不安があったり、充電スポットがまだ不足していたりするので、そこまでは普及していません。

電気代などにまで波及しているので、早くエネルギー価格が落ち着いてほしいと願っています。

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