Apple社のタブレット「iPad」を使っているところを見かけない

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 初代のiPadは2010年5月に発売されました。発売から約1ヵ月が経過しますが、今のところ、電車の中や街中で、iPadを使っている人を見かけたことはありません。iPadは大きいので、もしも電車の中などで広げていれば必ず判ると思うのですが、まだそれほど多くの人に商品が届いていないということなのでしょう。電車の中で本を読んでいる人が徐々にiPadで本を読むようになると、ずいぶん世の中が変わったように見えるのではないかと思います。

 初期にiPhoneが発売されたときにもなかなか街中でiPhoneを使っている人をみかけることはありませんでしたが、最近では電車に乗れば必ず使っている人を見かけるようになってきました。iPadもこのiPhoneのようにどんどん普及が進んでいくのでしょうか。

 私自身はまだiPadを買わずに我慢をしている状況が続いています。いつまで、この我慢が続けられるかが判りませんが、もう少し様子を見ていこうと思っています。

【2023/10/18追記】

 2023年になってiPadはある程度普及していますが、やはり電車の中などではiPadを利用している人はあまり見かけない状況に変化はありません。やはり、スマホと睨めっこをしている人が多いです。iPadはそれなりに大きくて重いので、いつも持ち歩いている人は少ないのかもしれません。

 最近は画面が大型化したスマホも多いので、タブレットをあえて持ち歩く必然性も減っているのでしょう。

 ただ、これからバッテリー技術や液晶技術が進歩して、さらに薄型化や軽量化が進めば今の状況に大きな変化が訪れる日も来るかもしれません。

【2024年10月1日追記】

 iPadを持ち歩く人はあまり見かけないのですが、例えば飲食店の注文用タブレットとして使っている店舗はときどき見かけるようになってきました。やはり、持ち歩き用の用途よりも、据え置き型での使い方の方が主流なのかもしれません。

 私自身は、小田原市のふるさと納税で貰ったiPadを皮切りにして、現在はiPadの第9世代を使っています。

 主に自宅用でパソコン代わりに使っていることが多いです。

コメント

  1. BlogPetのこうさぎくん より:

    発売するの?