スマホで雑誌・マンガ読み放題アプリのビューンをインストール後に使用

当サイトの記事には広告が含まれます
iphone4

 毎月一定額を支払うと特定の雑誌がiPadやiPhoneで読み放題となるサービスであるビューンを試してみました。最初にサービスを開始したときにはサーバーが過負荷で雑誌などのコンテンツを閲覧できない状態が続いたため一時サービスを閉鎖し、そしてiPadとiPhoneのWiFi接続限定でサービスを再開しました。

スポンサーリンク

アプリのインストール

 アプリケーションのダウンロード自体は無料になっていますが、無料でコンテンツを閲覧できる期間を過ぎると以降は閲覧に必要な月額料金を支払うことで継続して見ることが出来るようになります。

 見ることが出来るコンテンツは、「週刊朝日」「AERA」「FRIDAY」「DIME」「スポーツニッポン」「週刊ダイヤモンド」「毎日新聞」などです。30以上の新聞や雑誌などが閲覧可能になるようです。

雑誌を閲覧

 さっそく、iPhone4でアプリケーションをダウンロードしてコンテンツの閲覧をしてみました。
自宅の無線LAN環境で使用した限りはコンテンツの読み込み速度など、まったく不満はありません。iPhone4だと画面が小さいので、ページを表示したあと、自分が読みたい部分を拡大する操作が必要になります。具体的には読みたいところを、2回トントンとタッチする操作になります。これで、タッチした部分が大きくなりますので、スクロールしながら記事を読んでいくことになります。

 雑誌は確かにいろいろな種類のものが読むことが出来るようになっていますが、各雑誌を選択して実際に記事を読んでみると、特集記事一つ分程度が読めるようになっていました。時間の経過とともに読むことが出来る章が徐々に増えていくという話しも聞いたことがありますので、もう少し継続して使いながら様子を見ていきたいと思います。

【2022年8月3日追記】

楽天マガジンと契約

 この記事を公開してから12年が経過し、雑誌や書籍のサブスクサービスも一般的になってきました。今となってはコンビニなどで紙の雑誌を購入する人の数はずいぶん減ったと思います。そんな中で私は楽天マガジンと契約して、雑誌を購読するようになりました。こちらで紹介しています。

【2024年6月5日追記】

楽天マガジンを解約

 雑誌が読み放題になるサービスは、個々の雑誌を購入していた時代と比較すると、圧倒的に費用が安くなることは間違えないのですが、雑誌をそこまで頻繁に読むための時間もなくなってきて、このまま楽天マガジンに加入し続けるメリットがなくなってきました。また、読みたくなったときに、楽天マガジンとは契約をすれば良いと割り切り、いったん、楽天マガジンの契約を解除しました。

コメント