東京から盛岡までの長時間ドライブと腰痛対策

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八幡平

先日、東京から盛岡まで500Km強を3日間で往復したところ、翌日あたりから腰が痛くなってきてしまいました。

クルマの背もたれもそんなに大きくは倒さずに、かつ椅子に深く座るようにして腰に負担をかけないように運転をしていないつもりだったのですが、無理な姿勢を続けてしまい、腰に負担をかけていたようです。

腰の左側が痛い感じがします。右足でアクセルとブレーキを踏み替えながら運転するため、右足が座面から少し浮いた状態が続き、その影響で尻の左側に荷重がかかり、腰の左側部分に無理な負担をかけていたのだと思います。

以前、腰痛対策用にクッションを購入し使っていました。こちらのブログで紹介した商品です。

運転時の腰痛防止に背当てクッションを買った

このクッションを背中からお尻にかけて当てて座っていると、確かに腰にかかる負担が減るような感じがしました。また、クッションの位置を微妙にずらすと、腰が負担を受ける場所も変わって、1ヶ所に長時間の負荷がかかり続けることを防ぐことが出来ます。このような商品を併用することはなかなか効果が高いのではないかと思います。

しかし、ドライビングポジションを直せば腰にかける負担が少なくなることが判り、背もたれの角度やハンドルまでの距離を調整して、クッションは外して運転を続けていました。しかし、どんなにドライビングポジションを改善しようとも長距離のドライブになるとやはり腰には負担をかけてしまうようなので、クッションを再度使ってみようかと考えています。

本当はレカロシートのような本格的な自動車用のシートを購入するとさらに良いのかもしれませんが、値段が何しろ高いです。楽天市場で商品を探してみたところ、8万円以上の値札が付いていました。

ラフェスタの椅子は特に質素なつくりになっているので、長時間ドライブには厳しいところがあります。いつかはこのレカロシートか、同等のきちんとした椅子が装着されたクルマに乗りたいです。

【2012/09/21追記】

その後、100円ショップのダイソーに行った際にネット状になった腰当てを買いました。

ダイソーで売っていたメッシュ状になっている腰当ては意外と腰の位置にフィットして、思っていたよりもずっと腰が楽です。長時間の運転をしていても、腰が痛くなるようなことは無くなりました。

私の体系ではダイソーの腰当てがうまくフィットしていたようです。現在はこの腰当てを中心に使うようにしています。

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