夏休みの宿の予約は楽天トラベルを使いました。ちょうど、会社が夏休みに入る直前に予約をしようと楽天トラベルにアクセスしたのですが、トップページなどは問題なくサクサクと表示されます。
条件検索でサーバービジー
しかし、日時や人数、エリアなどを指定して検索をかけると残念ながらServer Busyが表示されてしまい、空いている宿を見つけることが出来ません。
何回か繰り返してやってみたのですが結局はうまく接続出来ず、諦めざるを得ませんでした。さすがにこの時期は普段の時期の何倍ものお客さんが一斉にアクセスしていて、楽天トラベルのサーバーも悲鳴をあげているのでしょう。
楽天トラベルアプリで予約
仕方がないので翌朝にiPhoneの楽天トラベルアプリケーションを使って接続してみると、今度は問題なく開いている宿を検索することが出来ました。お盆に近い時期でしたので、宿が取れるかどうか非常に不安でしたが、民宿やホテル、旅館など多彩な選択肢がありました。
今から15年以上前のことを考えると、インターネットがまだ普及していませんでしたので、宿を予約するとすれば、時刻表の巻末に付いているJTB提携ホテル、旅館の一覧から選んだり、旅行雑誌を買ってきて、その中から選ぶのが一般的だったと思います。しかし、混んでいる時期は、いろいろな宿に電話をするものの、「あいにくその日は満室になっています」という返事が返ってきてしまい、何回も何回も電話を繰り返す必要がありました。
横断検索の便利さ
ところが、楽天トラベルなどのサイトを利用すると、宿やホテル、民宿、ペンションなどを横断的に検索をして、簡単に空いている宿を見つけることが出来ます。また、宿の評判も実際に泊まった人の声が掲載されていたりして、単なる宣伝文句とは別の角度から、その宿の内容を知ることが出来ます。
今までの15年間でこんなに劇的な変化が私たちの身の回りであったということは、今後の15年はさらに違う変化が起こるのではないかと思います。今後の技術の進歩によって、私たちの身の回りがどう変わっていくのか、非常に楽しみです。
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