吉野家で9月7日から販売が開始された牛鍋丼を食べてみました。今回は吉野家新宿百人町店で食べました。
職安通りと小滝橋通りの交差点角にあります。実はこのお店、9月7日よりもずっと以前から牛鍋丼を取り扱っていました。
10月7日以降に販売されるキムチクッパについても、既にこの新宿百人町店では販売されていたりします。アンテナショップ的な役割も果たしているのでしょうか。
席についてから牛鍋丼の並を注文してみました。注文してから2、3分で丼が届けられました。牛肉、糸コンニャク、豆腐などが入っています。
豆腐はちょうど一つ、糸コンニャクは短めに切りそろえられています。糸コンニャクの長さはお玉ですくい上げやすい長さに決められたとどこかで読んだ気がします。味付けはちょっと濃いめで、本当に牛鍋のような感じです。
これで280円という値段はとてもお得な感じがします。
今回は卵を一緒に注文しなかったのですが、もしも卵をかけて食べたら、美味しさがさらに倍増していたことは間違えありません。ちょうどすき焼きみたいな雰囲気になると思います。
今度はカルビクッパにも挑戦してみようと思います。
【2011/07/04追記】
牛カルビクッパを食べましたので、レポートを新たに追加しておきました。
また、先日、サービスエリアに併設されている吉野家に行ったときに、牛鍋丼の並と元気に注文したのですが、取り扱っていませんでした。やはり採算を取るのが厳しいのでしょう。牛丼をメインで販売していても競争が特に無く売れる店舗では牛鍋丼の販売を実施していないようです。
まずは、メニューで牛鍋丼があるか否かを確認してから注文した方が良いかもしれません。
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