先日、新宿百人町にある吉野家で牛鍋丼を食べたばかりですが、今度は同じお店で気になっていた牛キムチクッパを食べてみました。280円です。
店員さんに注文をしたあと、意外と調理で時間がかかって、5分以上は待っていたと思います。吉野家というと料理がパッと出てくる印象が強いので、5分以上待っただけでも遅いような気がしてきます。
そして運ばれてきた牛キムチクッパがこちらです。
見た感じですが、少し寂しい感じがします。牛丼や牛鍋丼ではご飯の上に大量の具がのっているのがなんだかんだ言ってもインパクトになっているのですが、こちらはパラッと牛肉があるだけで何となく満足感がありません。
食べてみると、韓国料理屋で食べるキムチクッパとは違い、やはり日本人の味覚に合わせて辛さは控えめになっているような印象を受けました。スープを見てみるとたくさんの唐辛子が浮いているので、それなりに辛いかなと思いつつ食べてみたのですが、意外な印象がしました。
ボリュームもそれなり、がつんと食べたいときには並では足らないと思います。ちょっとお腹がすいたときに食べるような感じでちょうど良いかもしれません。こちらの牛カルビクッパも全国の吉野家の店舗で今後扱われるのでしょうか。気になるところです。
【2012/09/09追記】
すでに現時点では吉野家に行っても牛キムチクッパはメニューにありません。いったい、いつメニューから外されたのでしょう。商品を新発売するときにはニュースリリースにも出すので、かなり話題になるのですが、販売終了はさりげなく行われるので、なかなか、いつ行われたのか判りません。
調べてみました。すると、2011年6月には販売終了の告知が出ていたようです。
☆鰻丼in キムチクッパout: とみざわのマーケティングノート
今振り返って見ると、とても不思議なメニューだったような気がします。
コメント
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