平日の夜にラフェスタのオイルを交換しました

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オートバックス

 前回のオイル交換から5000Kmほど走ったので、そろそろラフェスタのオイル交換の時期です。水曜日の夜、会社から早めに帰ってきたので、近所のオートバックスに7時過ぎに行きました。駐車場もガラガラ、ピットもガラガラでオイル交換の待ち時間0分という表示になっています。

 売り場でオイルをどれにするか選んでみたのですが、今回は0W-20の低粘度オイルにしてみることにしました。前回は10W-30にしたと思います。前回はエレメントの交換をしませんでしたので、今回はエレメントの交換もあわせて実施しました。

 オイル売り場でお買い得な低燃費オイルを見つけ出して、4リットル缶を持ってレジまで行きます。そちらで、オイル会員のカードとオイルを差し出すと手続きを進めてくれます。「お車はラフェスタでおかわりありませんね」、とか、「今回はエレメントの交換はされますか」とか必要なことはすべて確認してくれますので、それに答えていけばことが足ります。10W-30のとっても安いオイルを買ったときには、「前回は低燃費オイルを使われていますが今回はこちらの商品でよろしいですか」とまで聞かれます。会員カードの番号に紐付けられた情報からレジの機械には色々な情報が表示されているようです。

 待ち時間0分だとこのあとどのような対応になるのか?と思って様子を見ていると、レジの人が直接、ピットの人と連絡をとって、「それでは4番のピットまでお車の移動をお願いします」という形で話しは進んでいきました。いつもであれば、携帯電話に連絡が入るまで待ち続けるのですが、空いているときは要領よく案内してもらうことが出来て、なかなか良いと思います。

 ピットにラフェスタを移動して、オイル交換が終わるまでは店内で携帯電話に電話がかかってくるのを待ちます。15分ほどで完了の連絡がかかってきました。ピットに行くとレベルゲージでオイルの状態を確認しました。レベルゲージの一番上のところまでオイルは入っていました。

 「すでに4万Km以上走っていますが、オートマのオイルは交換されていますか?」と聞かれました。数ヶ月前にカレスト座間でCVTフルードは交換していますので、「はい交換済みです」と答えて、完了です。このCVTフルードの件は毎回聞かれるので、出来れば会員情報の中に入れておいてほしいところです。

 ラフェスタを走らせてみると、気のせいかもしれませんが、なんだか軽やかに走ってくれる感じがしました。それまで使っていたオイルではザラザラとした感じがしていたのですが、スゥッと走り出してくれます。

 今年の年末には車検を迎えることになりますが、今回のオイル交換で年末までは十分に大丈夫だと思います。

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