会社から帰ってみると東京海上日動から大きな封筒が届いていました。自動車保険の更新手続きに関する案内のようです。もうすぐ、クルマを購入してから2年、これが2回目の自動車保険の更新になります。
最初は損保ジャパン
最初に入った保険は、クルマを購入したディーラーで勧められるがままに、損保ジャパンの自動車保険に入りました。毎月1万2000円くらいで、かなり負担が大きかったのを覚えています。そして、1年目の自動車保険の更新で、乗り換えをしました。
職場の同僚と話していると、会社が団体で入っている損保会社と契約すると、一般の保険料よりも30%近く割り引かれることを知り、こちらの見積もりをとってみることにしました。会社関係で申し込みが出来る自動車保険は共済と東京海上日動の二種類があります。
東京海上日動へ
共済は何となく不安だったので、東京海上日動で見積もりをしてみると、何と毎月の保険料が5000円弱と見積もられました。ノンフリート等級が1等級あがったのと、団体割引が効いたことによる効果です。これだけ安くなれば毎月の負担も大きく減るので、ディーラーに行って損保ジャパンの方の解約手続きを行い、東京海上日動の自動車保険に入りました。そして、今回の更新という形になります。
封筒の中をあけてみると、パンフレットとか重要事項説明とか申込書など、色々な書類が入っています。一通り目を通してみると、インターネットでも更新手続きが出来るようなので、気楽にインターネットで手続きをしてみることにしました。
インターネットで手続きをすると、特約をつけた場合とつけない場合の価格の比較を簡単にすることが出来ます。昨年まで入っていたプラント同一の内容の保険だと、今回よりも次回の方がさらに500円程度毎年の支払いが減ります。保険会社では少しの特約を推薦してきていて、いくつかのプランをあわせて提示してきていました。しかし、付加されている特約はあまり興味が無かったので、基本は今までと同じプランを基本にすることにしました。
弁護士特約加入
弁護士特約だけは今回に引き続き次回も付けておきました。この特約はもらい事故などで保険会社が事件の交渉に関与できないときに弁護士をつけてもらうことが出来る特約です。特約保険料が非常に安いので、最初に損保ジャパンの自動車保険に入るときにディーラーで薦められました。そして、前回、東京海上日動に乗り換えたときも付けておきました。
今回、特約を追加で付けるか否か一つだけ悩んだのは、等級プロテクト特約を付けるか否かです。等級プロテクトを付けると、保険料が一気に1000円以上跳ね上がるようです。しかし、もしも事故を起こしたとき、等級プロテクトを付けていないと一気に3等級も等級が下がってしまいます。結局は、今まで二年間事故を起こさなかったこともあるので、今回は等級プロテクト特約を付けませんでした。
これらの情報を入力して送信すれば自動車保険の更新手続きは終わりです。あとは保険会社から確認書類が届けられると思いますので、内容を確認してみようと思います。
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