今までは「番兵ちゃん」という名前の衝撃検知録画方式のドライブレコーダーを使っていた(ドライブレコーダーを取り付けてみた)のですが、先日、こちらの記事(ドライブレコーダー(H-176B)を買いました)で紹介した常時録画方式のドライブレコーダーを購入し、クルマのルームミラー後側に取り付けていました。
従来使っていた番兵ちゃんについては取り外していました。しかし、こちらのドライブレコーダーを使わずにしまっておくのも非常に勿体ないです。活用方法について考えてみました。
常時録画方式のドライブレコーダーは一定容量のファイルを書き込んだところでいったんファイルをクローズして、新しいファイルに次の動画を書き込み始めるのですが、この切り替えに数秒の時間がかかる場合があり、たまたまこのファイル切り替えと事故のタイミングがあってしまうと、せっかくの瞬間を撮り逃してしまう可能性があります。そこで、ルームミラー後の空いている場所に今まで使っていた番兵ちゃんも取り付けて、ダブルで撮影することを思いつきました。
思い立ったが吉日で、すぐに取り付けを行ない、15分程度で取り付けが終わりました。フロントガラスにドライブレコーダーを貼り付けるときの位置決めを慎重に行うのと、シガーソケットへの電源ケーブルの取り回しさえすれば取り付け完了です。
ちょっとだけ、ルームミラーからはみ出している部分がありますが、運転には支障ありません。この状態で、使ってみて様子を見たいと思います。
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