日経ビジネスの年末合併号に、2010年ヒット商品ランキングが掲載されていました。
一位 Twitter
確かに芸能人や会社などがこぞってTwitterを始めた感のある一年間でした。
二位 iPad
思ったよりは流行っていないような気もします。iPhoneと比較すると電車の中で使っている人もあまり見ません。
三位 食べるラー油
これにははまってしまいました。常に桃屋とS&Bの食べるラー油が数個ストックされています。ごはんと一緒に食べても美味しいですし、冷や奴の上に載せても美味しいです。
四位 ハイボール
あんまりお酒は飲まないので、縁がなかったかもしれません。
五位 Android搭載スマートフォン
iPhoneに肉薄してきたのが印象的でした。
六位 アルコール、カロリー、糖質ゼロのビール風味飲料
運転する前に飲んでも大丈夫というやつですね。
七位 新型ハイブリッド車
プリウスに始まって、フィットハイブリッドに終わったような一年でした。
八位 ゲゲゲの女房
初詣で深大寺は大変なことになるのではないかと思います。
九位 3Dテレビ
確かに凄いけれども、対応番組がさほど放送されているわけでもないので、どこまで人気が出るかは未知数です。
十位 AKB48
というランキングになってきました。
ほかに気になる商品としては、お米でパンを作ることが出来るGOPANが11位、テキサスバーガーが25位、LED照明が30位、トルネが40位となっていました。
インターネット調査システムを用いて20代から50代までの男女に調査をした結果をまとめたそうです。11月に調査が行われているので、GOPANなど、最近話題になっているものは、少し順位を落としているような感じもします。
2011年はいったい、どんなものが流行るのか、今から気になってしまいます。
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