東京都三鷹市の杏林大学病院に行った際に、学生食堂のアプリコットというところで昼ご飯を食べました。
杏林大学病院には外来者用の立派なレストランもあるのですが、お医者さんはそちらには滅多に行かず、学生食堂に行っているという話を聞きましたので、まずは手始めにアプリコットへいって見ることにしました。
ただ、こちらの施設はあまり外来者向けには案内されていません。地図を見ていると、講義棟の一回にあることがわかったので、そちらに向かって見ました。杏林大学病院はたくさんの建物を地下でつなぐような構造になっています。
地図に従って、地下一階から一階にあがり、建物の外に行くと、講義棟がありました。玄関から入ると、そこがすぐに食堂の入口です。
食堂には11時30分ごろに行きましたが、すでに営業していて、お客さんもそれなりに来ているようでした。
こちらは、病院で働いている人が多く利用しているようです。また、外来者の人も数多くいましたので、気兼ねなく中に入ることができました。
気になる値段は、カレーライスが350円、ソースチキンカツ丼が400円、定食が550円といったラインナップになっています。やはり、リーズナブルな価格設定で大変に助かります。
今回はソースチキンかつ丼を注文しました。カウンターで厨房の人に声をかけると作ってくれます。トレーの上に料理をのっけて、レジまで行けば精算です。よくありがちな、学生食堂のシステムでした。
このソースかつ丼、意外とサクサクとして美味しかったです。
キャンパスライフ・施設 | 杏林大学
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